【未知への挑戦、おいしさと健康を創造】【23卒】 ニチレイフーズ 研究開発職の通過ES(エントリーシート) No.101064（非公開/非公開）（2022/11/17公開）

「おいしさと健康が両立した食」の選択が可能な社会を実現したいためだ。疾患を患っている方々が食に満足していない場面を授業や日常生活から目の当たりにし、どんな方でも罪悪感を持たずに楽しめる食を創造したいと考えたためだ。中でも貴社を志望する理由は主に２点ある。１点目は食のジャンルやシーンにとらわれない、幅広い方にアプローチ出来る冷凍食品を扱っており、ニーズを具現化する高い技術力を持っている点だ。２点目は貴社の革新的でおいしい商品に魅力を感じたためだ。「レンジで作る冷やし中華」などのおいしさのみならず、ワクワクも提供してくれる食を私も創造したいと感じた。 続きを読む

「おいしさと健康が両立した食」の選択が可能な社会を実現したい。そのために、おいしさとワクワク感の追求、さらに減塩などの健康課題解決に向けて貴社で挑戦したい。この挑戦に向けて大きく２点の私の強みを活かしたい。 １点目が「学部時代に学んだ栄養学や調理に関する知識」や「研究活動で培った粘り強く仮説検証する力」だ。大学では食品の機能、代謝、疾病との関連、疾患を患った方の食事などについて学んできた。さらに現在、研究では粘り強く多角的な検討を行っている。これらの知識や姿勢を活かして、栄養学やおいしさの面から、幅広い年代や疾患を持っている方々などが安心して手軽においしく食べられる冷凍食品を粘り強く研究開発したい。 ２点目についてだ。よく他の方から「目標に対して熱い想いを持っている」と言われる。この姿勢を活かして、様々な価値観や分野の方と共創しながら、人々の豊かな食生活と健康を創造するという目標へ尽力したい。 「未来は自分でつくる」という気持ちをもって、貴社で世界にまだない”おいしい”を創造することに挑戦したい。 続きを読む

研究において自身の専門にとらわれずに挑戦したことだ。 脂肪蓄積量の測定のために自動で画像解析が出来るプログラム開発に挑んだ。従来の方法では手作業によるミスの発生や非効率であることが課題であった。そこでプログラミング未経験であったが、ゼロからプログラム作成に挑戦した。インターネットで情報収集をしつつ、情報科の友人から助言を得ながら、トライアンドエラーを繰り返した。結果、目的のプログラム作成を達成した。これを先輩や後輩にも使用してもらうことで、研究室全体の解析時間の短縮に繋がった。このように未知の解決方法でも挑戦し、粘り強く検証を重ねることが出来る。この経験から、既存の技術のみならず、他の技術も活用することが出来ないかアンテナを張っておくことも大切であると実感した。さらに未知のことなので諦めるのではなく、挑戦してみることで視野が広がった。自分の分野のみならず、全く挑戦したことのない分野の授業を履修してみるなど自分の視野を広げ続けている。 続きを読む