
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れた経験について2つ教えてください。(1つめ)
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A.
ゼミ活動において関わる地域のゴミの量をイベントを通じて約6割削減させた。8人のPJリーダーとして活動し、地域のゴミの量が毎月減っても減らないという課題から、手段として拾ったペットボトルでランタンを作り地域の特徴である運河に飾りつけ、背景についてパネルで訴求するイベントを企画した。半年間で約 500名の地域の方の協力を得た。大人数が関わっているなかで準備期間が短く作業の効率を上げなければいけないという課題に直面した。リーダーとして各メンバーの役割を細分化し適材適所に配置。また、MTGの曜日を固定することで業務の効率化に注力した。細分化したことでお互いの進捗が分かりづらいという課題が新たに浮上したがMTGの日にちを固定したことで定期的にお互いの進捗を把握できるように工夫した。イベント当日に起きたアクシデントにも余裕をもって対応することができ、滞りなく運営を行えた。イベントを通じて、翌月のゴミ 拾いではゴミの量を6割減らすことに成功した。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れた経験について2つ教えてください。(2つめ)
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A.
アルバイト先で、英語のマニュアルを提案し導入したことでお店全体の売り上げ向上に寄与したことです。私のアルバイト先は○○○○○○○で、渋谷のセンター街にある。その為、お客様の7割が外国人であった時期があった。当時のお店の課題は3つあった。①英語を喋れるスタッフがほとんどいなかったこと。②言葉が通じないため1人にかける接客時間が長く他のお客様の対応が出来ないこと。③社員さんに英語を学ぶ意欲がないこと。自分の接客経験から、接客に必要な英語はそこまで多くないことに気付き、必要な単語をまとめたマニュアルの導入を店長に提案した。その結果、各国のサイズ表とその他の接客に必要なフレーム集をPPTで作成し店舗のいたるところに導入することが決まった。導入後は、全スタッフの接客がスムーズになり1.5倍近く外国人のかたにかける時間が短縮された。その為、1人で3人のお客様を対応していたのが基本2人になり接客の質が向上したためレジの通過率も高くなった。上記の経験から売り上げの向上に寄与することが出来た。 続きを読む
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Q.
ご自身の「他者や集団に影響を与えた経験」を教えてください ◆他者や集団に影響を与えた経験 (250-400字目安)
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A.
留学生を支援する学生団体に所属し、オンラインでの異文化交流会を主催しました。コロナ禍により留学生と日本人学生の交流が少なく、属するコミュニティが限られ視野を広げる機会が少ないと感じていた。そこで、新たな出会いや居場所を創出し、活動理念でもある「国際交流の促進」を図りたいと考え、5人の団体メンバーと初のオンライン異文化交流会を開催することにした。テーマはあえて設けず、Zoomのブレイクアウト機能を用いて数名での交流を数回ローテーションすることで参加者が話したい内容を深く喋れるイベント設計をした。また、メンバーが参加者の輪に入って話を盛り上げたりと常に参加者目線を意識した。結果、参加者の満足度を少しずつ上げることができ、初めは10人前後だった参加者が数か月後には口コミで広まり30人ほどに増やすことが出来た。上記のように、異文化交流会で新たな出会いの創出をすることで他者に影響を与えたと考える。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。 ◆自身の長所・短所(自覚している特徴) (250-400字目安)
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A.
長所 相手のニーズを引き出し、目標達成に向けて周りを巻き込むリーダーシップ力があることである。アルバイト先では、お客様の課題を丁寧に引き出しその課題を解決できる靴をご提案したり、そこに対しての専門知識が自分にない場合には社員の方に引継ぎお願いするなど自ら周りに働きかけ目標達成に向けて動くことができることが長所である。 短所 頑固な所である。自分の意見に執着しがちなところがあり『自分の意見や考えには責任を持つ』という思いが強く、一度決めれば、他人の意見を聞き入れにくくなってしまうことが過去にあった。そのようなときは感情的になっていることも多いと考えるようになり、意見が衝突した際は、一度冷静になり、相手の意見を一旦聞きいれ、改めて判断するように気を付けている。 続きを読む
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Q.
弊社の志望理由や実現したいことについて教えてください ◆志望動機 (250-400字目安)
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A.
「1人1人が活き活きと働ける世の中」を実現したい。具体的には、仕事に対してやらされているという状態から、自ら進んでやりたい状態になることに寄与したいと考えている。貴社ではそのためのソリューションを入社前から入社後まで幅広く提供しており、実体験から「個と組織を生かす」というブランドスローガンに強く共感したため志望した。自分自身、組織のリーダーになる経験が大学時代多かった。どうすれば組織の成果を最大化することができるかと考え、結論、個の能力を最大限生かすことが出来れば達成できると考えた。しかし、感覚的な評価での割り振りとなってしまったため50人の能力を最大限活かすことは出来なかった。より可視化できる情報があったら、幹部に能力を汲み取る判断軸があったらなどの課題を発見した。それらに対してアプローチしていたのが貴社であった。貴社でなら同じ悩み抱える組織の課題解決に寄与できると考え志望した。 続きを読む