18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
貴社の「個と組織を生かす」ことでより良い社会を作ろうという理念に共感したためです。私は顧客と共に何かを作り上げていくような仕事にやりがいを感じます。そのため、日本の企業の成長を支援して、日本社会を明るくできるような仕事をしたいと考えております。貴社は、理念を掲げるだけでなく、そのためのサービスや商品開発に真剣に取り組んでおり、まさにその願いを実現できると感じました。また、18年間サッカーというチームスポーツをしてきて一人一人の強みや持ち味を生かすことで組織の成長に繋がる経験を多くしてきました。自らが「個と組織を生かす」ことを体現しようと探求し新たな試みを積極的に行っている貴社でこそ、私の経験や個性を活かせると考えております。「個と組織を生かし」企業の推進を支援するため、お客様と真剣に向き合い、最適なソリューションを提供する事で自分を成長させ貴社と社会に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。
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A.
私の長所は行動力があり、知的好奇心が高いことです。この特性から新しいことに飛び込むことが苦にならず、様々なコミュニティで活躍することが出来ました。逆に短所としては、行動力が先行してしまい、それが故に多くの失敗をしてきたことです。イギリスと日本のサッカーはどう違うのかを経験してみたく、イギリスのサッカーチームに自ら飛び込み入団したことがあります。何とかなるだろうという気持ちでしたが文化の違いや言葉の壁などもあり、チームメイトからの信頼を得ることに多くの労力を使いました。チームメイトに友人を作ってからなど、状況を確認してから、計画性のある行動を心掛けるべきだということを学びました。その後は考えながら行動する事を意識しております。失敗をする事で多くの事を学ぶ事ができたので、行動力という自分の強みを出しつつ常に成り行きを考え計画し最善の準備を尽くす事で失敗を減らせるよう心がけております。 続きを読む
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Q.
自分にとっての壁を乗り越えた経験を教えてください。あなたにとって何が大変だったのか、それを乗り越えたプロセスの2点が分かるように書いてください。例)全く新しいことへの挑戦/今までやっていたやり方を変えた経験など
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A.
イギリスでプレーしたサッカーでの経験です。試合に出て活躍する為には今までの価値観に固執せず、チームの方針に合わせ、その中で自分の強みを出していく必要がありました。また、アジア人が一人もいなかった為、始めは自分の意見を聞く耳すら持ってくれず苦労しました。その為、まずは言葉と文化の壁を払拭し、信頼を得る事が大切だと考えました。毎回練習には誰よりも早く行き一人一人挨拶と軽い会話交わしました。そして日々の練習から分からない事は会話し受け入れ、自分の意見もぶつけました。徐々に試合でも使ってもらえるようになり、ある試合で6点を取る活躍ができチャンスをモノにする事ができました。監督やチームメイトに「お願いだから毎試合来てくれ、次も来るよな?」と言われるまでなり、異国の地で信頼し合える仲間を作る事ができました。結果的には低迷するチームに活躍という形で貢献しリーグ戦優勝まで引き上げることができました。 続きを読む