【製造業の未来を担う】【20卒】横河ソリューションサービスの総合職の本選考体験記 No.7729（共立女子大学/女性）（2019/7/23公開）

横河ソリューションサービスを志望する理由/志望する職種

自分の人生について一通り振り返りました。成績もこの段階で提出するので、学業成績も考慮されていると思います。

自分の弱い部分を聞かれたときも、包み隠さず堂々とこたえることで、素直さや正直さにおいて好感を持って頂けると思いました。

まるで両親と話しているかのようにとても和やかな面接で、本当に心から楽しい時間を過ごすことができました。

現場勤務は問題ないか。

全く問題ございません。むしろそのようなチャンスをいただけることをありがたいと感じております。事務系職種において文系出身者は活躍していくかと思われますが、営業やコンサルタントをしていくうえで事業や製品を理解するということは外せないポイントであります。そのため、貴社の製品について本当の意味で理解するには、現場での勤務が必要になってくると私自身も考えております。もちろん大変な仕事もその分多いかと思われますが、あとあと自分の仕事をするうえで活きてくるものだと思いますので、しっかりと経験を積ませて頂きまして、社員からもお客様からも信頼されるコンサルタントを目指していくためのキャリアを積んでいきたいと思いました。

自分の弱みは何だと思うか。

私の弱みは、よく考えずに行動してしまうことだと思います。行動力が人よりも強く、何か思い立ったらすぐに取りかかってしまうところがあります。そのため、思考力に欠ける部分があり、そこが弱みなのではないかと自分自身で認識しております。たとえば、大学のプレゼン資料をつくるために、遠くの大きな図書館に文献を探しにいったことがありましたが、そこでは全く私の研究テーマに関する文献を扱っておりませんでした。事前にインターネットで調べればわかったことなのに、先走った行動のせいで時間も労力も無駄にしてしまいました。事前準備の大切さや何事も慎重に決めることの必要性をこれらの経験から学び、入社後は気をつけていきたいと思っています。

自分の人生についてどのように考えているか、芯をしっかり持っていることをアピールすると、高い評価が得られると思います。

面接は和やかなものであり、一人一人の学生をしっかりとみてくれているように感じました。とても好感が持てました。

入社後のキャリアプランをお聞かせください。

私のキャリアプランは、貴社で一人前のコンサルタントになることです。そのために、十分なキャリアを積んでいき、知識や経験を増やしていきたいと考えております。最初は営業職などからスタートすることが多いと1次面接でうかがいました。ぜひとも営業職から頑張らせて頂きまして、顧客のニーズ分析や製品知識を十分に身につけていきたいと考えております。コンサルタントとは信頼なしには成り立たない職種であると思っているため、まずは幅広い業界の方々と関わり、何が求められているのか、どのように関わり合っていったらいいのかというところに着眼して、その道のプロフェッショナルを目指していきたいと考えております。最終的にはコンサルタントとして活躍していきたいと考えています。

自分が1番自信をなくした経験はなにか。

私がこれまでにもっとも自信をなくした経験は、アルバイトでの接客でのことでした。自分なりに一生懸命お客様対応をしておりましたが、ミスを連発してしまい他のスタッフにフォローしていただいたことがありました。調子が悪いときは、悪いことが連続してしまい、精神状態に左右されやすいというのは自分の弱みだと感じているのですが、このときはさすがに自信をなくしてしまいました。しかし、自信をなくしただけではなく、この経験から周りの人と支え合った物事を成し遂げる大切さや、数回の失敗では折れない心の強さなどを学ぶことができました。それ以来、同じミスはしないように気をつけ、仲間とともによりレベルの高い接客をすることができております。