富士フイルムビジネスイノベーションの技術系コースの志望動機詳細（23卒）（2022/5/11公開）【業務解放、本質集中】体験記No.25519

最終面接以外は全てオンラインで完結し、最終面接では透明のアクリル板のパーティションが設置されていました。

働き方改革・DXを支援する新たなソリューション・サービスを創出することで、全ての人々が煩わしい業務から解放され、物事の本質に集中できる社会を実現したいからです。具体的には、クラウドでの情報共有の強化によるペーパーレス化や、RPA・BIツールによる単純作業の排除・データ利活用といった業務に携わりたいです。塾講師のアルバイトを続けて4年になりますが、教室長も私たち講師も、紙媒体による作業の記録や情報伝達、データ入力などの単純作業に不便さや辛さを感じることが多くありました。こういった問題を抱えている企業は多いと推察され、どれか一つでも負担を和らげることができれば、社会全体で多くの時間を捻出することができるはずです。データ利活用についても、新しい課題・仮説の発見から働き方改革に繋げることが可能です。10%チャレンジ制度で社員の挑戦を支援し、高い技術力を持つ貴社だからこそ、実現できることだと考えます。