【納得就活を応援】【23卒】富士フイルムビジネスイノベーションの技術系コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.25519（非公開/非公開）（2022/5/11公開）

時代の変化に対応した事業に注力しているとはいえ、複合機業界の今後にやや不安を感じたため。

なし

「納得就活」を推奨する企業であり、実際最終面接でも納得いくまで就活を続けることを応援してくれた。承諾期間も特に設定されず、相談しながら進路を決めていきましょう、というスタンスだった。

技術系コースで志望するなら、技術面接でこれまでの取り組みを論理的にアピールすることが最も重要であると感じた。その際、プレゼン用のパワポ2ページのレジュメを作成する必要があるので、余裕を持って準備を進めておくことを推奨する。また、私の場合インターンシップは1DAYのもの(選考はESのみ)だったが、OB・OG座談会の案内をいただき、早期選考に繋げることができた。非常にコストパフォーマンスが高いので、少しでも気になっているならイベントに参加しておくことを推奨する。

落ち着いた態度でコミュニケーションを取ることができ、研究内容も「自信を持って」語ることができれば、内定が出るのではないかと思う。2次の技術面接の評価者は、技術系の部署で働いている役職者クラスの社員さんであるため、真摯に課題解決に向き合える能力があることをアピールできれば、一緒に働きたいと思ってもらえるはずである。

2次面接である技術面接が最重要ポイントであり、しっかりと対策して挑む必要がある。逆に1次面接と最終面接は私の場合はほとんど形ばかりのものであったが、インターンシップや座談会に参加していない学生はその限りでない可能性もあるため注意されたい。

最終面接の中で内々定を通知されたのち、次に電話で連絡をとる日程を決定する。
私の場合は最初の電話のタイミングで辞退してしまったが、もし悩んでいる場合は社員面談などを組んでくれると思う。