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デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 報酬UP

【多様なバックグラウンドで磨く】【20卒】デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社のアナリストの本選考体験記 No.6183(早稲田大学/男性)(2019/4/8公開)

デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社のレポート

公開日:2019年4月8日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 最終面接
職種
  • アナリスト

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
内定先
  • 船井総研ホールディングス
  • 日本IBM
  • デロイトトーマツコンサルティング合同会社
入社予定
  • デロイトトーマツコンサルティング合同会社

選考フロー

企業研究

新卒をとること自体がまだあまりなかったようなので、情報自体は少ないものの、会社の行なっていることなどはしっかり調べ、デロイトグループについても公式ページなどから調べるようにはしていた。また、もっと調べておけば良かったこととして、M&Aに関する知識が必要であったと改めて感じる。選考を通してM&Aへの理解や熱意をしっかりとアピールすることができれば通過しやすくなるようなのでそこはある程度の対策と理解まできちんと準備すべきである。コンサル全体に言えることではあるが、先述のM&Aへの理解に絡めて、入社後に何がしたいかを語れることが重要になってくると感じた。そのために、業務のおおまかな理解が大切になってくる。

志望動機

志望動機としては、BIG4のなかでは最大規模のファームであり、社員のバックグラウンドも会計士や証券会社などの多様なバックグラウンドを持っている人が多いため、幅広い知見を用いた提案ができるということ。また、個人としても多様なバックグラウンドの社員と切磋琢磨することによって、クライアントへの貢献の仕方も最も磨ける環境が揃っているということが大きなものとしてあった。また、デロイトトーマツグループとしての世界的な影響力を武器として仕事をすることができるのは大きなアドバンテージであると考えており、社会に与えることができるインパクトも大きくなるため、より意義のある仕事ができるようになるというところが魅力と感じ、死亡することとなった。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

一般的なSPIの対策を本などを使って行なった。

WEBテストの内容・科目

テストセンターの言語・非言語

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生35 面接官不明
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

某企業がM&Aで某企業を買うべきか否か。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

まずは資料を用いて、しっかりその内容に基づいた発言ができているかどうかである感じた。また、ある程度の発言量は必要にはなってくると感じる。

最終面接 落選

実施時期
2018年12月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
コンサルタント
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1回目の面接ではコミュニケーション能力が見られている様子で、そこから落ちる人は少なかったため、ある程度のコミュニケーションができれば問題なさそう。そこからの2回目の面接では、M&Aへの熱意をアピールできれば通過していた印象。

面接の雰囲気

雰囲気としては比較的穏やかな雰囲気だったように感じる。普通の面接にプラスしてケース的な要素も交えた部分はあった。また、次の選考がすぐにつながっていた。

最終面接で聞かれた質問と回答

リーダー経験はありますか。

私は個別指導塾においてアルバイトのリーダー講師としてリーダーシップを発揮した経験があります。そこでは、後輩や同期の仕事の業務効率化のために、新たな制度を作って全体としてやりやすい環境をつくるよう心がけていきました。具体的には、テストが終わってその内容を振り返るための振り返りシートを義務化し、全体としてどう対策していけばよいかという指針を提供していったり、各自の思いが形になるよう講師間でのコミュニーケーションが行える場をつくり、情報共有という点で活発化させ、仕事に対してお互いが助け合えるという環境をつくっていきました。その結果、それぞれがやるべきことを理解し、全体として統一した指導を切磋琢磨しながら行うことができました。

今の教育業界をよくするには。

今の教育業界では、やはり学校の学習というのみにフォーカスしたものが多く、まだまだグローバル人材の輩出という点では始まったばかりの動きであるという印象が強い。そのため、学校の学習内容とプラスアルファの英語教育やプログラミングといったものを独立したものではなく、セットで行うことによって1人の人材教育という観点で、育てることができる。そうすることによって国として見たときに、競争力がつき、発展が見込めると感じる。その発展から、さらに教育への需要が増えていき、業界としても活性化が見込め、少子高齢化の中でも生き残っていける道が見出せるようになるのではと考える。こうして、業界全体で良くなっていくことができる。

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デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
フリガナ デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー
設立日 2001年6月
資本金 3億円
従業員数 572人
代表者 烏野仁
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-6213-3800
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtfa/deloitte-tohmatsu-financial-advisory.html
NOKIZAL ID: 1576202

デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社の 選考対策

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