21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
志望動機400字
-
A.
私は、モノづくりを通じて、人々の暮らしを豊かにする仕事に携わりたいと考えています。貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、『YASUKAWA BUSIDO PROJECT』に衝撃を受けたからです。ロボットが人の動きを忠実に再現することに、モノづくりの素晴らしさを感じました。また、他の動画においても、滑らかで高い自由度を持った動きをしており、貴社のモノづくりの技術に感銘を受けました。二つ目は、新たな挑戦をし、進化し続ける貴社の姿勢に魅力を感じたからです。産業用ロボット等の3製品で世界シェアNO1を有しており、近年では食品・農業市場やバイオメディカル市場にも挑戦されており、モノ売りにとどまらず、お客様に最適なソリューションを提供していこうとされています。常に変化し挑戦する貴社の下で、困難に屈せず目標に向かって挑戦できる私の強みを活かして、世界中の産業基盤の発展に貢献していきたいです。 続きを読む
-
Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたこと600字
-
A.
自転車旅サークルにおいて、旅の行程を計画し実行する企画者として皆が最後まで無事に旅ができるように努力したことです。二年次、私が初めて企画した際は、綿密な計画も立てず体調不良者を止められなかったことが一因となり、落車による怪我や肺炎が原因で5人中2人の離脱者を出してしまいました。企画者としての責任と対策の甘さを反省し、三年次には皆に辛い思いをしてほしくない一心から「安全と健康」に着目し、新入生2人を含めた7人で東京~八戸10日間の旅を企画しました。安全面では、自身で急な下り坂等の危険な箇所を洗い出すとともに、事前に先輩方から危険な道路状況を聞き出し、行程表に記載しました。そして、危険な区間の前では必ず停止し、注意して進むよう促しました。このルートの分析については、サークル全体に対しても実行するように働きかけ、企画者同士で互いのルートで危険な場所がないか指摘し合いました。健康面では、特に新入生に対しては日々積極的なコミュニケーションを図り、自分自身が相手の体調の変化に気づくことができるよう心掛けました。出発前には毎朝ラジオ体操を行い、走行時には疲労が見えれば集団の速度を落とすことで無理をさせないよう気を配りました。その結果、落車や体調不良による離脱者0人を達成することができました。この経験から、リスクに対する分析力と、リーダーとしての周囲に対する気配りの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたか600字
-
A.
大学3年生の時に、4年に1回フランスで開催されるPBP(パリブレストパリ)という1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドを完走したことです。ただし、周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でした。PBPに参加するには、国内で200・300・400・600kmを制限時間内に走る必要がありました。初めて国内のPBP出場資格を得るためのロングライドに参加した時は、寝ないで漕ぐことに慣れておらず、長時間漕いでいると疲労やエネルギー切れになり体が動かなくなることが多くありました。完走するには眠気に耐える忍耐力、自身の体力の強化や管理が必要でした。眠気については、深夜0時から漕ぎ始める練習を定期的に行うことで眠気に慣れるようにしました。体力の強化は学業やアルバイトのない時に河川敷で走り込みをすることで行い、体力管理は無理なペースで走って疲労しないように行動計画を立てることで、対策を行いました。その他、情報収集ではTwitterで過去の参加者の経験談を見つけて参考にし、資金面では機材や旅費に約80万円かかるため、隙間時間を見つけてはアルバイトに励みました。このような入念な準備と対策により、短い睡眠時間の中、全世界約7000名中1321位・日本人約400人中17位・75時間でトラブルもなく完走できました。この経験から、目標に向けて挑戦していく力をより強固にし、未知の世界にも飛び込んでいける行動力を身に着けました。 続きを読む