22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機をご記入下さい。400文字以下
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A.
私は、貴社においてインバータ開発の技術を駆使した「環境エネルギー事業」に取り組み、世界中の環境問題の改善に貢献したいと考えています。就職活動を進めていく中で、インバータが空調システムや家電、エレベータやクレーンなど様々な用途で幅広く利用されており、私たちの生活に欠かせないものであることを知りました。貴社はこのインバータについいて世界トップレベルの技術を有しており、このインバータによる電力変換技術を環境エネルギー分野へと展開しています。私の所属する環境エレクトロニクス研究室では、プラズマを医療や農業に応用するための研究をしており、環境問題についても考えることがよくあります。また共同研究先のミャンマーの学生とのミーティングを通じて、ミャンマーやその他の発展途上国の農業やエネルギー問題の現状を知り、これまで学んだ電気の知識を生かして地球環境に貢献することができる仕事がしたいと思いました。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。600文字以下
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A.
私は大学でアカペラサークルに所属しています。このアカペラとは基本6人組で声のみで曲を演奏する形態であり、このサークルは200人を超える規模です。学部卒業の際にはサークル内での卒業ライブや、県外での大きな大会を予定していましたが、コロナウイルスの影響によりすべて中止となってしまいました。またその後のコロナ禍の中では音楽系サークルということもあって練習やライブを含むサークル活動が全くできませんでした。この状況を変えようと、私を含むサークル部員の上位学年が中心となり話し合った結果、サークルに提案したのが「リモートアカペラ」です。このリモートアカペラは、各々が家で歌を録音し、それを重ね合わせて動画にするものです。録音はiOS標準搭載のGarageBandというアプリを使用するため、誰でも手軽に行うことができます。アカペラ本来の「集まって歌う」という楽しさを感じることは難しいかもしれませんが、少しでも後輩にアカペラをしてほしいと思い企画しました。私は元々、所属しているグループで録音や音源・動画編集を担当していたので、この経験をサークル全体に役立てようと、最初の頃は後輩グループの音源や動画の編集を行いながら、編集方法を指導していました。リモートアカペラを提案して約1年経った今ではこの方法が浸透し、新しく入学した1年生にもリモートアカペラを楽しんでもらっており、並行して通常のサークル活動再開を目指しています。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。600文字以下
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A.
私が一番苦労したことは、アカペラサークルにおける自分自身の成長です。純粋に音楽を聴くことが好きで、新しいことを始めたいと思いこのサークルに入ったのですが、サークル員のほとんどが、ピアノ・吹奏楽・合唱などの音楽経験者であり、楽譜すら読めない私は周りのレベルについていけませんでした。特に初めてのライブでは極度の緊張でかなり失敗してしまい、自分は上手くなれないのではないかと思い、辞めることも考えました。しかし、そんな私をグループに誘ってくれる友人や、丁寧に指導してくれる先輩など素晴らしい環境に恵まれ、またアカペラ活動を行う中で改めて音楽が好きだと感じ、続けることを決意しました。グループに貢献するためにはまず自分自身の成長が必要不可欠だと思い、それからはグループでの練習とは別に発声の自主練や音楽理論の勉強をしました。また先輩を積極的に練習に呼び、先輩のライブを見に行きました。特にお世話になったのが、元々は私と同じ境遇だった先輩であり、すでにその先輩はサークルの代表の立場でした。その先輩を目標に音楽的技術を高め、次第に自信がついてくると、今度は後輩をグループに誘い積極的にリーダーを務めました。教える立場になり、自分自身の成長とともにグループとしての成長を考えるようになりました。最終的には4年間のアカペラ活動を通して、九州全体の大会での優勝を成し遂げることができました。 続きを読む
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Q.
簡単にで結構ですので、研究テーマと研究内容をご記入下さい。 100文字以下
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A.
私はプラズマに関する研究室に所属しており、光で音を検出することのできる「光波マイクロホン」という技術を用いて、プラズマや放電現象において発生する音を計測しています。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。 (理系の方は、研究テーマとその内容についてご記入下さい)200文字以下
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A.
私は「光波マイクロホン」を用いた研究を行っており、プラズマや放電現象の音を計測し、その解析を行っています。この放電現象やプラズマ現象の音については通常のマイクロホンで計測することが困難であるため、未だ解析が進んでおらず、私はこの研究を通じてメカニズムの解明を目指しています。光波マイクロホンとCTスキャン技術を組み合わせることによって音場の計測が可能であり、定量的な分析を行っています。 続きを読む