22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 長崎大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社で「日本の技術で世界の人々の生活を豊かにしたい」という思いを実現したいと考えています。この思いを抱くようになったのは、バックパッカーを経験した際に海外での日本メーカーの製品の存在感に圧倒されましたことがきっかけです。そこで私は日本のモノづくり技術が実際に世界で評価されている事を体感し『日本人として世界に貢献する仕事がしたい』と考えました。その中で、貴社の製品は社会の発展に必要だと思い志望しました。FAは工場の属人的部分を排除し、雇用に依存しない生産を行うことが出来ると考えます。新興国の人件費高騰、熟練工不足は工場の雇用不足や生産性低下を引き起こします。このときFAは人が行っていた「定性的な」作業を「定量的な」作業に変換できます。人為的ミスを低減し、効率的で画一的な生産を行うことが出来ると考えます。労働者は「人間にしか提供できない価値」を生み出すことで人類の福祉に繋がると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
大学2年の夏に、東南アジア4カ国を1ヶ月かけて、1人旅を行いました。大学1年に3週間の短期留学を経験し、海外の生活に興味を持ちました。1人で行動することで、海外の世界を五感で感じ取ることができ、異文化の生活を体感することで、見聞を広めることができると考えました。しかし、私は英語を流ちょうに話すことができず、意思表示にとても苦労しました。そこで2つの対策を行いました。1つ目は事前に予想される困難の対処法を徹底的に調査することです。空港からホテルの行き方を事前に調べるだけで迷わず行動することができました。また、客引きなど予期せぬ困難もありましたが、1度の失敗から学ぶことで以降の旅路では事前に予測することで対処することができました。2つ目はよく使うフレーズを英語や現地の言葉で覚えるということです。「おすすめはなんですか?」のようにどこでも使えるフレーズを現地の言葉で覚えておくことで交流のきっかけを作ることができ、より多く会話をすることができました。また、英語が通じないような地域ではスマートフォンのアプリを利用して会話をするなど、状況に応じて対応することで意思表示の難しさを乗り越えることができました。旅の中で、路上で生活する子供やゴミであふれた町など日本では考えられない現実を目の当たりにしました。この経験から、日本の生活の豊かさを知ると共に世界の貧困問題の解決の必要性を強く感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
国際支援サークルで企業のカレンダー販売会を行いました。売上金を途上国へ寄付する活動で、子供たちのために寄付金を集めたいと思い、売上向上を目指しました。しかし、売上向上という目標に対する行動指標がなく、部員が何に力を注げばよいかが分からない状況でした。そこで大きな目標を要素分解し「来客顧客を増加させること」「1人当たりの客単価を上げること」「カレンダーの売れ残りを減らし廃棄代を減らすこと」の3要素いずれかを改善することで売上向上を目指すことができると提案し、共有しました。部員には要素に対しての改善案を呼びかけました。また、議論の場では私が率先して意見を出すことを心掛けました。そして、部員の意見に対しては必ず肯定から入り、その意見の良い面を積極的に引き出しました。この行動から、メンバーが実現性や効果性を考慮せずに意見するようになり活発な議論の場を作り出すことができました。宣伝チラシが販売会の魅力を伝えきれていないことがわかり、宣伝方法の改善を行いました。代表として販売会を経験した人は顧客の分析、1年生はチラシの改善というように役割を割り振りました。結果、顧客の目的に合わせて2種のチラシを作成することを提案し、来客数は増加しました。また、販売会当日は終了間際まで顧客へ製品の良さを伝えました。結果、売上を10%増加させることができました。 続きを読む