22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
あなたが所属している学部学科、専攻している分野について、詳細を教えてください。
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A.
経済学部経済経営学科に所属。ゼミでは国際経済学を専攻している。テーマは○○。これまで○○を輪読、○○という論文を執筆した。今後は専攻内容に限らない自由なテーマで卒論を執筆予定。 続きを読む
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Q.
当社への共感する点を踏まえて、志望理由を教えてください。
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A.
私は人々の生活を支えたいという理由で貴社を志望する。 私は高校生の頃に熊本地震に被災した。当時の沈んだ雰囲気は今でも忘れられない。人々が楽しみに溢れた生活を送るためには、まず強固な基盤が必要だと実感した。私はその生活基盤を、長い時間を過ごし、憩いの場ともなる住宅の面から支えたいと思っている。 中でも貴社は製販一体の体制を取っている。そのためお客様の声を開発などの他部門に生かすことができるだろう。ニーズに応えるだけでなく、安全性や品質についても、よりお客様に寄り添った「一生もの」の住宅を届けることが出来ると魅力を感じた。 また住宅事業に関わるデベロッパー事業に関して様々な知識、経験を得られるとも感じている。人生で最も長い時間を過ごし、一番高額な買い物である住宅をお客様に届けるにおいて、お客様の要望を叶え、また疑問に答えるためには自らの知見を深めることが第一だろう。住宅事業に関して深めた知見を持って、お客様に信頼してもらい、より良い暮らしのための住まいを提案してきたい。 「個」であるそれぞれのお客様に最適な住宅を届けることで、多くの人が充実した生活を送れる「社会」の実現に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
三菱地所レジデンスの「一生ものに、懸ける」想いを踏まえて、あなたがこれまでに想いを掛けて取り組まれてきたこと、それにより身についたスキル・知識・思考などを当社でどのように生かしていきたいかを教えてください。
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A.
私は「一人のお客様と向き合う」「従業員同士の関係を良好なものに」という思いを持って、ドラッグストアでのアルバイトに尽力してきた。 前者は、店舗のLINE追加をお客様に勧めた時に抱いた。形式的なお礼を述べられるお客様も多い中、特に丁寧に感謝してくださる方がいらっしゃった。私は「ビジネス」を「金儲け」だと捉えていたが、この出来事で「必要とする人に必要なものを届け、過程で金銭的なやり取りが発生するもの」だと学んだ。これ以降、私は「お客様にとって最善なことは何か」という視点で業務に取り組むようになった。 また後者は初めて後輩に指導した際、細かく教えられなかったことがきっかけだ。当時、従業員間の接点が少なく、質問しづらい雰囲気だったことが原因だ。改善のため、業務内外で従業員と親交を深める事を目指した。例えば休日に食事に行くことなどだ。その結果、仕事を円滑に進められるようになった。任される仕事やフィードバックが増えたことで、自分の働きを意識するようにもなった。この経験から意思疎通の大切さや人に頼られる喜びを学び、真摯に業務に取り組めるようになった。 住まいという「一生もの」を作り届ける貴社では、お客様のことを第一に考え、そのニーズを叶えることが重要だ。それぞれのお客様と正面から向き合うことで信頼を得たい。また社員とも良好な関係を築いて、お客様に還元できるようにありたいと思っている。 続きを読む