21卒 インターンES
総合職
21卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
現在、大学・大学院にてあなたが一番力を入れて取り組んでいる事に関して、 ご自由にお書きください
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A.
現在私は漫画「ドラゴン桜2」の制作に携わっている。主人公が東大合格を目指し受験勉強を進めるというストーリーの漫画なのだが、私は受験生時代に世界史で全国一位を取った経験から、作品作りに携わることとなった。具体的には、毎週作者との会議で作中の勉強法等の提案を行い、内容の充実化に貢献している。受験というアカデミックな内容を、いかに漫画映えする形で落とし込むかという点にいつも腐心するが、自分の提案が作者に認められて作中に登場し、読者から反響を得た時にやりがいを感じている。この漫画を読んだことで東大に合格できたという人を生むことを目標としており、今後も作品作りに邁進していきたいと思っている。 続きを読む
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Q.
あなたの身近な「場」をひとつ選び、あなたが思う魅力および、より良くする改善案を教えてください。(300文字以内) (例)自宅、学校、公園、路地、施設など、何を選んでいただいても構いません。
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A.
私が普段利用する交通手段である電車について記述する。私が思う電車の「場としての魅力」は、幅広い客層に対応しようとしている点だ。女性専用車両や優先席の設置、障害者に対する駅員の誘導等、あらゆる点で利用者への配慮が見える。文字表記も英語を含む数ヶ国語に対応しており、こうしたデザイン設計は諸施設に応用できる産物だと考えている。しかし一方で、通勤ラッシュの時間帯にはこうした設計が機能していないように感じる。例えば朝の満員電車に乗ると、優先席にたどり着くこともできないまま、高齢者の方が苦しそうに立ち往生しているのを目にする。高齢者専用車両の設置や、全席指定制の車両を促進することを改善策として考えている。 続きを読む