16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。 400文字以下
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A.
私が貴社を志望する理由は大きく2つあります。 <共感> アメリカ留学中ポートランドに訪れた際、緑があふれ統一感のある魅力的な街並みと、住まう人訪れる人そして学ぶ人が交流するコミュニティが存在していた街に刺激を受けた。こんな街をつくりたいとディベロッパーを志望するようになったきっかけになった。『緑や地域コミュニティと、昔の人や地域の人の想いを大事に、新たなものと融合させる』貴社の姿勢に、私の理想像から深く共感している。 <経年優化> 私たちが街に求める『便利で安心して暮らすことのできる環境』は、社会や時の流れで変わっていく。貴社の街づくりは変わらずに育ち続ける地域コミュニティや自然とともに、公民学の連携に代表されるような『課題を解決していく街』を創造しようとしている。時が経つほどに街が活性化する、社会課題の解決を発信する『世界の未来像』を創造する一員になりたいと考える。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
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A.
私は高校1年の4月、人生で初めてテストで学年最下位をとりました。その時1位をとったのは今まで同じ場所で勉強し続けてきた私の双子の兄でした。友人からは「勉強ができない方」と言われることもあり、17年間成績で勝ったことがない兄に私は強いコンプレックスがありました。しかし、同じ土俵に立つのは最後かもしれないと考え、克服するチャンスと捉えようと心機一転勉強に注力した。徐々に成績を伸ばしていった高校3年の夏、私は学年1位を獲得しました。努力は実を結ぶことを実感すると同時に、『私』に自信を持つことができるきっかけになりました。結果がすぐに見えなくても愚直に努力ができるのが私であること。それ以来兄に勝つための努力ではなく、昨日の自分を超えるための努力を続けています。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 350文字以下
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A.
<共に考え引き出すこと> 『観客の人生に影響を与えたい』という意識をチーム全体で共有して演劇練習に取り組んだ。指導者から決めつけることなく、彼ら自身の好奇心や感性を最大限に活かし、演じる登場人物を共に考え抜きながら彼らが今欲する練習を提供した。また、音響や照明など演出のメンバーたちと、率直な意見を交わし合いながら役者が最も生きる演出を模索し、チームメンバー一人一人の『想い』を大切にした。毎日の練習でお互いにぶつかり合うことや失敗があっても、恐れずに話し合い、前を向き続けることで力にしていった。 <結果> 最多個人賞を獲得し、優勝した。人の想いを引きだすため共に考え抜くことの大切さを知り、失敗や反発を恐れずに議論しつくすことでより高みを目指そうとする姿勢が身についた経験であった。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 350文字以下
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A.
<困難> 留学当初英語で行われる授業のほとんどが理解できなかった。クラスメイトはほぼ全員ネイティブの3・4年生で基礎知識にも大きな差があった。 <アプローチと克服> 平日は必ず朝5時に起きて図書館で授業まで3時間、授業後に7時間復習。教授が開いていた勉強会に月一で参加した。毎日時計を持ち歩き、勉強した時間を手帳に書き込むことで、努力を可視化。「君がクラス全体を刺激する原動力だ」という教授の言葉と、負けず嫌いな心で、ひたすら愚直に勉強した。 <結果> 合計2000時間を超える勉強によって、1科目で首席、GPA3.67を獲得した。この経験から、物事に対して粘り強く取り組むことでどんな困難も打破できることを学んだ。この経験から、困難に直面することは成長するチャンスであると捉えるようになった。 続きを読む
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Q.
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて 自由にお書きください。 300文字以下
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A.
どんなビジネスや商材に関わるとしても、私には譲れないことがある。 <想いを引き出すこと> 社会が求めるモノを作り上げるために『人の想いを引き出すこと』である。私自身が経験から得た強みであり、私が仕事を通して社会に与えられる価値であると考えている。潜在的ニーズが人の行動や意識の裏に存在する中でそのニーズを仮説立て、試行錯誤しながらアイデアをもって実際に相手に問いていく。このフェーズは誰よりも深く追求したい。人が普段何気なく感じている想いにこそ、モノやサービスが更に優化する鍵が隠されていると私は信じている。気遣いにあふれたこの日本という国の人々が感じる想いや考えを、私は社会に具現化することに貢献する 続きを読む