- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学で電気系を専攻しており、電気系の知識が活かせる企業を探していました。そこで、この企業が電気系エンジニア向けのインターンシップを募集していることを知り、興味を持ちました。また、設計など業務に近い内容であることも魅力を感じました。続きを読む(全115文字)
【環境問題に挑む学び舎】【22卒】日鉄エンジニアリングの冬インターン体験記(文系/総合職)No.13198(中央大学/女性)(2021/3/18公開)
日鉄エンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日鉄エンジニアリングのレポート
公開日:2021年3月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 中央大学
- 参加先
-
- リツビ
- タキヒヨー
- クイック
- 日本生命保険相互会社
- ニトリ
- 武蔵野
- 大和証券
- 日鉄エンジニアリング
- 京葉ガスカスタマーサービス
- 第一生命ホールディングス
- ライブレボリューション
- UTグループ
- 日本交通
- トレジャー・ファクトリー
- ソニー生命保険
- ウィンキューブホールディングス
- YSLソリューション
- ランクアップ
- BLITZ Marketing
- 内定先
-
- メンバーズ
- 入社予定
-
- メンバーズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
学部での学習を通して、社会には環境問題など様々な問題があると感じていました。インターンに参加した理由は、この社会問題を解決するには、社会に対して大きな影響力があるインフラが最適なのではないかと考えたからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
希望日程をいくつか提出した上での抽選だったので、選考に受かるために行った対策や勉強したことなどはありません。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 参加学生の大学や学歴は分かりませんでした。自己紹介の際に、大学名を強要されなかったのでどの学生も言っていませんでした。
- 参加学生の特徴
- 必ずしもインフラに興味があるというわけでもなく、抽選だったのでとりあえず申し込んだという学生が多かったです。理系だけでなく、ごりごりの文系という学生も多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
プロジェクト追体感ワーク/マーケットを設定し、ソリューションを提案せよ
1日目にやったこと
営業について学ぶワークを行いました。本質的な目的や過去の出来事などを照らし合わせたり、お金の流れをチームで考えながら学びました。チームで課題の結論を出した後、社員の方から実体験を元にした答えを教えていただきました。プラントだからこそ、価格設定について決まりがなく、営業の際に大切なことについて学びました。
2日目にやったこと
マーケットを設定し、ソリューションを選定する提案を行うワークを行いました。コストや場所を比較検討し、環境問題への配慮などを考慮しながらワークを進めました。その後、座談会をしました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印象的なフィードバックは、受注に至る判断基準は「潜在的なニーズ」を捉えることができるかで決まるという言葉です。あらゆるリスクを考えて対策をしたり、人情で勝負したり、あらゆる角度から提案していることが印象に残っています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったことは、少人数で行ったので役割分担の負担が重かったことです。配布資料が多かったので、読み込む時間も多く、長く沈黙してしまうこともありました。また、私を含めてグループの中で積極的な学生がいなかったので、ワークを推進させることも難しかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ学べたことは、日鉄エンジニアリングの価値観についてです。社会課題を解決する使命感と、持続可能なビジネスの追求ということを大切にされていることが分かりました。また、企業や政府など様々な事業に関わることができることの、影響力の大きさも実感しました。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前に、解決したい社会問題について明確にしておけば良かったと思いました。漠然と社会貢献したいという気持ちで参加してしまったので、社員の方々のお話を聞いてもっと考えておけば良かったと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の経験を元にした営業ワークだったので、やりがいや困難なことを想像しました。また、社員の方々との座談会を通して、1日にどのような動きをしているのかなど、具体的に仕事内容を教えてくださったことで、働く姿を想像することができました。さらに、信頼関係の構築方法や将来のビジョンを聞き、働きたいという気持ちが湧きました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
求める人物像や社員の方々の雰囲気と合わないと感じたからです。特に、面接前の面談で2,3時間行っていたり、一緒に夕ご飯を食べたりしたという経験談を聞き、自分にはそこまでの熱意がないと思いました。また社会貢献や海外への興味も薄かったと気づき、選考に有利に働く要素が少ないため内定が出ないと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は2点あります。1点目は社風です。リーダーシップが高く、1人1人の推進力が高いと感じました。私もこのような先輩を目指したいという気持ちがある一方で、社内のチームワークをもっと活かしながら働きたいと思いました。2点目は、社会貢献への使命感です。学部を通して考えていたことよりも、日鉄エンジニアリングの社員の方々は強くて熱い感情を持っていました。私にはそのような強い気持ちがないと気づきました。以上の理由からインターンシップの参加によって志望度が下がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加後、シークレットセミナーなどの案内がなかったからです。本選考の免除についての連絡もなく、参加したことが直接的に有利になることはないと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した後、社員の方々や人事からのフォローはありませんでした。早期選考の案内もありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前は、業界業種問わず幅広く見ていました。インフラについては、学部での学びをきっかけに少し興味があり、とりあえず参加してみようと思い参加を決めました。企業の規模も、特に会社の規模についてこだわりを持っていませんでしたが、インフラ業界のみは大手の方が影響力が大きく、より社会貢献できると考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インフラ業界の大切さを実感しました。しかし、インターンシップでの社員の方々の様子を見て、私の中に「社会貢献」という軸を重視したい気持ちはないと思いました。影響力の大きさは魅力に感じたので、他の業界で影響力を活かして経済を動かせるようなIT業系への興味が沸きました。一方で、インフラ業界という観点では、鉄という媒体が合わない可能性もあると考えており、他のインフラ業界の企業も見ようと思うきっかけとなりました。
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日鉄エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 日鉄エンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | ニッテツエンジニアリング |
設立日 | 2006年7月 |
資本金 | 150億円 |
従業員数 | 1,585人 |
売上高 | 2690億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤原 真一 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目5番1号大崎センタービル |
電話番号 | 03-6665-2000 |
URL | https://www.eng.nipponsteel.com/ |