- Q. 志望動機
- A.
アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒アクセンチュア株式会社のレポート
公開日:2021年3月18日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ビジネスコンサルタント職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした
企業研究
人生の目標から逆算してアクセンチュアが最適であるかどうかを言語化しておくことだ。アクセンチュアの特徴は、戦略策定から実行まで、ファームの規模とフルラインサービスを活かしたワンストップでの包括的なソリューション所有していて、世界中の様々な分野・産業に対し戦略、業務、ITなどのあらゆるコンサルティングを提供している。そのなかで、アクセンチュアの強みは世界最大級を誇る従業員を抱えるファームであること。グローバルネットワーク力を通じ、最適な業界ノウハウ、スキルセット、次世代テクノロジーを適用することができ、常に最新かつ先進的なコンサルティングテーマを扱っていることであると自分の中で定義した。そこで、そのなかで身につく能力から人生の目標を設定した。
志望動機
私がアクセンチュアを志望する理由は、2つある。1つ目は、夢の実現に向けて成長するできる環境だ。私は日本のプレゼンスを向上させたいという夢があり、それを実現する手段として地方の中小企業に対しての経営支援が必要であると考えている。様々な企業の経営者と共に課題解決に挑むことができ、成果を出すプロセスを自分で考えて行動することが求められる貴社であれば、夢を実現するための素養を身につけることが可能だと考えている。2つ目は、日本企業の世界進出を支援することで日本の経済発展に貢献し、他国の人々の生活をより豊かにすることだ。私がフィリピンに留学をした際に、日本製品の質の良さに改めて気付かされた。フィリピンでは、インフラも充分に整っておらず、モノの破損、返品が当たり前であり、IT化もまだまだ進んでいない現状があった。一方で、日本は世界に誇れるモノや技術を持っているにも関わらず、最大限に活用されていない裏返しとも言える。日本国内では人口減少に伴い市場規模が縮小傾向にある中、海外マーケットへの進出という選択肢の重要度が高まっている。これら両者の需要と供給をマッチさせることで、世界の社会発展に大きく貢献できる可能性があると考えている。そして、広大なグローバルネットワークで長年蓄積された知見があり、世界で先駆けてITシステムの導入支援を行い、テクノロジーを活用されている貴社でしか実現できない夢だと考えている。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
ほかの企業をたくさん受けて問題に慣れておく
WEBテストの内容・科目
玉手箱
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
通常
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官1
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン上で社員から一連の流れを説明される
グループディスカッションの流れ
ホワイトボードを使ってまとめることができる。最後に代表者一人が発表。一連の流れはすべて自由に決めてよい。
雰囲気
穏やか
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
コロナ禍での売上向上施策
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
メンバーが多いので発言量は一定数見られていたように感じた。
そのなかで、周りをみる俯瞰力、ロジカルスキルを重視していたのでは
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
通常通り
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
アクセンシュアが軸とはまっているかどうかを見られていたように感じる。
質問の解答のロジカルスキルも必須
面接の雰囲気
非常に厳かだった。ケース面接ということもあるかもしれないが、雑談できる雰囲気では全くなく、非常に緊張した。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたこと
アルバイトをしていた塾の生徒数を3か月で30人増やすことに貢献したことだ。私が働いていた塾では、生徒数が少なく、講師が働きたくても働けないことが課題であった。私は塾への問合わせ数が少ないことが一番の原因であると考え、当時行われていたポスティングを見直したところ、配布箇所と配布方法の二点に問題があると考えた。一点目の配布箇所の見直しとして、全域に配布するのではなく、過去に問い合わせがあった地域に絞って配布する施策を打った。二点目の配布方法の見直しとして、ポスティングに加え高校生、主婦に向けて、高校の前や駅前でチラシを配る施策も取り入れた。
すると、当時月に3件ほどの問い合わせ数が3か月後に50件を超える結果となり、実際に生徒数も増加し、課題解決に貢献できた。
このことから、課題解決において原因を分析し、原因に即した施策を実行していくことが非常に重要であることを学んだ。
就職活動の軸は何ですか
私は、会社での仕事に生きがいを感じ取れるかどうかを軸に就職活動を進めている。これは2つの要素から成り立つ。1点目は、成果を出すプロセスを自分で考えることができ、中長期的にその成果が可視化されるかだ。在学中の起業において、なかなか自分の予想通りに物事が進まない中で、どのようにすれば売上が増加するかを必死に考え、取り組んできた。そして、だんだんと期待している成果が出た際に人生で最もやりがいを感じたことが理由だ。2点目は、自分の人生の目標を実現するために必要な能力を習得できる環境だ。私の目標は、15年後に地方の中小企業に対して、経営支援を行う会社を起業し、日本のプレセンスを向上させることだ。そのためには、IT領域の知識の習得、幅広い業界と携わることができること、経営者思考で物事をとらえることが求められる環境の3点が必要であると考えている。そのため、上記の能力、環境が整っている会社に魅力を感じる。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、アクセンチュアに入社するかどうかは見られていたポイントだったと思う。加えて、ロジカルさや素直さは評価されていた
面接の雰囲気
予想していたより、温厚な人だった。
どこに住んでるの?など気さくに声をかけてくれて、非常にやりやすい面接だった
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたのなかで大切にしている価値観
私がこれまでに大事にしてきたことは、目標に向かって全力でやり切ることだ。
これは、小学校時代にサッカークラブのキャプテンとして、市内大会で優勝を目指したことがきっかけだ。
当時のチームメイトには女子日本代表の選手がいたため、キャプテンとしてチームをまとめることに非常に苦労していた。しかし、試行錯誤しながらも、最後まであきらめずにチームを率いた結果、クラブ初の優勝をすることができた。その時に、監督から、「お前は誰よりも頑張った。お前のおかげで優勝できた。」と言われたことは、今までの自分の活力となっている。このように、目標に対して最後までやり遂げることは自分の原点であり、最も大事にしていることである。
あなたの強みは何ですか
私は、人一倍負けず嫌いが故に自分に妥協せずに目標に向かって努力できることが強みだと考えている。幼稚園時代は、父に何度も将棋の試合を挑み、負けて泣いていた。そこで毎朝、新聞の将棋欄を切り取ってノートを作成し、勉強することや詰将棋の問題を毎日解くなど、人一倍将棋と向き合い、努力し続けた。その結果、父にも勝つことができるようになり、市内大会では最年少優勝記録を樹立するまでに成長した。また、高校時代に所属していたサッカー部では、入部当初、試合に出場できない日々が続いていた。私は、80分間走りきる体力が足りないと考え、朝練の30分前に走り込みをすること、練習後の筋トレを欠かさず行うことを徹底した。
その結果、半年後にはチームのレギュラーを勝ち取ることに成功し、県大会ベスト16進出に貢献することができた。このように、人一倍結果を出すことに執着できることは自分の強みだと考えている。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2020年11月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
知名度、年収、自分の市場価値とキャリアビジョン
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
300
内定者の所属大学
早慶
内定者の属性
ロジカル
内定後の企業のスタンス
メールで、延長するのか受託するのかを選ぶメールが届く。
希望があれば、社員面談も可能である旨のメールが届く
内定に必要なことは何だと思うか
この企業に内定するために大事なことは、大きく分けて2点ある。
1点目は、ロジカルスキルだ。やはり、コンサル業界の特徴としてロジカルシンキングはどの業界よりも求められてくるものなので、本や参考書だけでなく面接を通じて磨く必要はあるのではないかと感じた。
2点目は、志望動機を精緻に作ることだ。やはり、他企業との違いが見えづらい中で、いかにして差別化をしていくかは重要である。そこがうまくいけば内定は出る。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
アクセンチュアの志望度だと思う、実際に、友人は第一志望群と答えて最終面接で落ちていた。
このことからも、ほかの企業ではなくなぜアクセンチュアかを答えることができるかは、内定が出るか出ないかの一番の違いだと思う
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は、落ちる人が多いのではないか、
ほかの企業に内定を持ってる人でも、普通に落ちていたので最終面接だからと油断するのではなく、何度も志望動機を練習し、自分でどのような質問が来ても返せるようにしたほうがよい。
内定後、社員や人事からのフォロー
実際に働いている社員との面談を希望者のみでできる
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
入社を迷った企業
株式会社ベイカレント
迷った会社と比較してアクセンチュア株式会社に入社を決めた理由
一言でいうと知名度だ。
自分がやりたいことがあまり明確にないなかで、知名度や年収を一つの重要な価値観として置いていた。そこで、OB訪問や親などとの面談を通じて、最終的にアクセンチュアを選ぶに至った。
ベイカレントに関しては、非常に成長している企業だが、やはり知名度という観点では、アクセンチュアに軍配が上がるのではないか。
加えて、社風の観点からも比較的体育系に近いベイカレントに対して、アクセンチュアは穏やか
アクセンチュア株式会社の選考体験記
- 2025卒 アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルタント の選考体験記(2024/10/21公開)
- 2025卒 アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルタント の選考体験記(2024/10/01公開)
- 2025卒 アクセンチュア株式会社 ソリューション・エンジニア職 の選考体験記(2024/09/27公開)
- 2025卒 アクセンチュア株式会社 ソリューション・エンジニア職 の選考体験記(2024/09/20公開)
- 2025卒 アクセンチュア株式会社 ソリューション・エンジニア職 の選考体験記(2024/09/10公開)
- 2025卒 アクセンチュア株式会社 データサイエンティスト の選考体験記(2024/09/06公開)
- 2025卒 アクセンチュア株式会社 ソリューション・エンジニア職 の選考体験記(2024/09/03公開)
- 2025卒 アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルタント の選考体験記(2024/08/30公開)
- 2025卒 アクセンチュア株式会社 スカイライト の選考体験記(2024/08/29公開)
- 2025卒 アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルタント の選考体験記(2024/08/28公開)
サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
アクセンチュアの 会社情報
会社名 | アクセンチュア株式会社 |
---|---|
フリガナ | アクセンチュア |
設立日 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 21,000人 |
売上高 | 6457億8800万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 江川昌史 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-3588-3000 |
URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |