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【17卒】アクセンチュアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.1660 (2017/6/13公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2017卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • お茶の水女子大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

ES+webテスト(5月) → GD(5月) → 1次面接(5月) → 最終面接(5月)

企業研究

もともとは、関心がなかったため、説明会などは不参加であった。そのため、情報収集はインターネットを通して主に行った。HPをさらうだけではなく、これまでの体験を書いている人のブログを読むなどしていた。元がIT会社であるため、コンサルタントの仕事は会社によって特徴があるため、それについては注意深く見ておいた。また、コンサルタントに質問する時間がたっぷりと与えられるため、疑問を残しておいてもその際に聞くことができた。

志望動機

私は多くの出会いのある仕事に就きたいと考えております。現在の大学院の生活の中で、様々な年代の、国籍の人々と意見を交わす機会を多く得ています。自分とは異なる境遇で生きてきた人の話は、自分にとって新鮮であり、知らない世界でもあります。世界を広げることは、自分から動かなければなりません。積極的に様々な人と関わり、「人」との出会いを大切にしています。仕事をする際も、同様であり、チームの仲間や仕事相手、その関係者など、様々な人に出会います。アクセンチュアのプロジェクト毎に手を挙げて参加するという仕事のスタイルに魅力を感じ、志望しました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

原子力発電所は必要であるのか。

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

リーダーとしてグループを引っ張るだけではなく、周りへの気配りなどについてみられていた。中国の留学生もいたため、話を聞く姿勢を評価していた。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

個人ワーク

選考の具体的な内容

それぞれのケーススタディで、同じ部屋で複数人いて、個別に20分ほどで準備とシートに記入をさせられた。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
コンサルタントのマネージャー
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

はじめのケースワークも含めて、提案力や論理的思考などを評価されていた。また、様々なことへ興味をもって取り組むことができるかなどの積極性についても求められているように思う。丁寧に話を掘り下げていくのはその人の本質を見たいと思っているためであり、学生側にも丁寧に正直に話を返していく姿勢が必要であると感じた。また、質問時間がしっかりとられているため、質問のセンスについても見ていると思う。

面接の雰囲気

ケースワークについての質問が半分くらいを占めており、またそのフィードバックも丁寧に行ってくれたこともあり、話が弾み、リラックスして応答できた。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学院で一番得たものはなにですか

私が大学院生活で得たのは「コミュニケーション能力」です。それは、ただ単に話をするだけではなく、聞く姿勢や聞き方、説得する話し方などをトータルしたものです。大学院には様々な人が在籍しています。年齢や国籍がばらばらな人たちと議論をするには、自分の意見を言う際にも気を付けなければなりません。また、受け身のままでは評価してもらうこともできず、積極的に話に食い込んでいくことが必要です。そういった点での練習を繰り返し、能力を向上することができたと思います。注意した点は、普通のことでも自分ならではの特徴を伝えました。

今までの困難の経験とそれを経験したことによって得られたものはな

私にとっての困難な経験は、「3。11」です。ちょうど大学受験と被ったこともあり、自分の力ではどうにもならない不可抗力で行く道が絞られてしまったことがありました。当然、落ち込んだり、やる気のない時期もありましたが、気持ちを切り替えて、限られた時間を名いっぱい楽しむことにしました。この経験で得られたものは、どのような状況になっても前向きに行動することでそれを楽しむことができると実感しました。注意した点は、具体例を話すことと前向きな性格であることが伝わるように心がけました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最後であるからといって、圧迫するということはなかった。しかし、覚悟であったり、やる気といったものが問われているように感じた。そのため、入社意欲について非常にみられているように思った。かなりの人数を採用するが、私は最終選考だったため、多めに採用を出すというような雰囲気ではなく、本当に入社してくれる人を探しているように感じた。

面接の雰囲気

一般的な質問ばかりだったので、特に詰まるところもなく応答できた。また、掘り下げもそれほど難しくなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

英語はできるのか、どのような勉強をしてきたか

私は英語については得意ではありませんが、ある程度使うことはできると思っております。また、論文を英語で読んでいるため、読むことについてはほとんど問題ございません。英語の勉強はもともとあまりしてこなかったのですが、大学で何度か海外で勉強をする機会を得て、その際に身に着けてきました。そのため、アカデミックなものであり、ビジネス英語についてはまだまだ勉強が必要であるのかと思っております。注意した点は、英語が使えるのかどうかを明確に伝えるということです。

コンサルタントはきついけれど大丈夫ですか。

体力の自身は、残念ながら運動部出身者には劣るかと思いますが、精神力については負けないと自負しています。特に締め切りのあるものに対しての力の込め方については得意であると思っています。なぜなら、大学院の生活が常に何かしらの締め切りに追われているためです。終わらせても終わらせても次があると滅入ってしまうこともありますが、自分の気分転換の方法がわかっているのと切り替えが早いため、順調に乗り越えています。それは、コンサルタントになっても役に立つと思っています。注意した点は、自身があることが伝わるように、また不安な部分も打開策があることをアピールしました。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

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