
23卒 本選考ES
ソフトウェア設計
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Q.
あなたがソニーで取り組みたいコースを選択してください。コースは最大 3 つまで選択することが可能です。 Please select the course you want to work on at Sony. You can select up to 3 courses.
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A.
32.ソフトウェア設計【ホームエンタテインメント&サウンド(ディスプレイ商品(テレビ等)・オーディオ)】 続きを読む
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Q.
選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください。(300 文字以内)
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A.
ヘッドホンやスピーカーにソフトウェアの領域で携わり、音を通して人々に感動を与えたいです。具体的には音質の追求はもちろん、現実世界の利用者の状況に応じて、自律的にノイズキャンセリングや空間音響の制御を行えるような付加価値を提供したいと考えています。私は軽音サークルに入ったことをきっかけにライブにも足を運ぶようになりました。初めてプロのライブの生音を聞いたときの感動は忘れません。日常において音の力を体感するためにはオーディオ機器の力が必要不可欠です。業務はソフトウェアの部署だけで完結することはないかと存じますが、研究で培ったソフトとハード両面の知識を活かし、全体を俯瞰できるエンジニアを目指します。 続きを読む
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Q.
現時点であなたが興味/関心のあるプロダクト・サービスの領域・カテゴリーを選択してください。最大 3 つ記入可能です。
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A.
オーディオ・ビデオ 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。 Please describe the products / services that you have been paying attention to recently in the selected area / category and the reason.(200 文字以内)
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A.
ワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM4」に注目しています。プロセッサやドライバの進化、LDACへの対応等により前モデルを上回るノイズキャンセリング性能や音質を実現し、AI技術を用いたスピーク・トゥ・チャット機能や圧縮音源を高解像度化する機能等を搭載した高性能イヤホンです。小さな筐体でも妥協せず機能を盛り込む熱意に感動しました。実際にこの製品でハイレベルな音楽体験を味わってみたいです。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。(500 文字以内)
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A.
非接触で心拍をセンシングし、深層学習を用いて生体認証へ応用する技術を研究しています。生体認証には顔や指紋など様々な生体情報が利用されています。しかし顔認証ではプライバシー、指紋認証では機器との接触による感染症リスク等、各手法には固有の課題があります。この背景から、既存手法の短所を補える新たな認証方式の開発を行っています。心拍は個人差による特徴を含んでおり、偽造も困難であることから生体認証に適した信号です。そして心拍に起因する体表面の変動は、電波のドップラー効果を利用したセンサを用いて計測可能です。問題はセンサの性質上、計測対象の体動や周囲の物体の動きなどによるノイズが出力に乗ってしまうことです。そこでノイズを軽減し心拍成分を強調する必要があり、回路や信号処理に工夫を行なっています。また、ノイズを完全に除去することは困難であるため、ノイズが残った状態でも認証できるアルゴリズムが必要です。そこで、心拍成分の特徴量を抽出する深層学習を用いたアプローチを試みています。現時点での誤り率は10%程度であり、現在は心拍信号をより大きく鮮明に得ることができないかという観点で、計測実験を見直しています。 続きを読む
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Q.
研究成果の学会発表/論文投稿/特許取得、コンクールや大会での成績などがあれば記述してください。(300 文字以内)
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A.
〇〇学会の〇〇研究会にて〇〇年〇月〇日に研究内容発表「(発表タイトル)」 続きを読む
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Q.
あなたが取り組んだ/取り組んでいることについて、下記の 6 つのポイントを含めて記述してください。(500 文字以内) ポイント︓ (1)きっかけ・背景 (2)設定したゴール (3)体制・役割 (4)こだわったこと (5)結果・学んだこと (6)学んだことを今後どう活かすか ※企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲で記述してください。 ※学業以外であっても構いません。
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A.
軽音サークルの活動において、写真・動画共有手法の改善を行いました。私は幹部役職の一つであるカメラ委員として、運営に携わっていました。仕事のためにほぼ全てのライブに参加し、100名以上のサークル員と話す中で、2つの課題に気づきました。当時は写真をスマホから簡単に閲覧できる仕組みがありませんでした。動画も編集に時間がかかり、共有に1週間かかることもありました。そこで、頑張った証をもっと手軽に早く見たいという声に応えるべく、システムの見直しを行うことを決意しました。従来の仕事をこなすだけでなく、周囲のニーズに応じた新たな取り組みを実施することが必要だと考えたのです。写真は、手軽に閲覧できるが部外者はアクセスできない等の条件下で、新しい共有サービスの導入に踏み切りました。また動画は、カメラ委員3人で役割分担して負担を分散することで、翌日の共有も可能になりました。この経験より周囲のために自分がすべきことは何か、使命感を持って考え行動する力が身に付きました。仕事を行う上でも課題を見つけ、主体性を持って献身的に対応することで、製品・サービスの質を高めることに貢献したいと考えています。 続きを読む