
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは目標から逆算してすべきことを明確化し、実行することができるところである。私は、電力機器メーカーと共同研究をしており、月に1度進捗を報告する。毎月、報告内容を大まかに決めたうえで、実験の計画を立てている。まず、報告の目標として、放電特性の時間変化など、必要なデータを決める。次にそのデータの測定間隔や条件はどうするのか検討する。その検討のために予備実験が必要であれば実施する、といったようにすべきことを明確化し、それに沿って実行している。その結果、研究をしっかりと順序よく進めることができ、これまでに4回学会発表を行うことができた。 このように、私は目標を立てて、達成するためにすべきことを考えて実行する力がある。開発の仕事においても、人工衛星の開発のような大きな目標を達成するためには1つ1つの積み重ねが大切であり、その1つ1つを明確化し、実行する力は貴社で活かすことができると考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと(400字以内)
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A.
私は、学祭の学科展示物として、の製作に取り組んだ。学祭には小中学生も来場するが、学科展示は関心を示す人が少なかった。そこで、体験型で子どもでも遊ぶことができ、学習した内容を活かせるものとして製作した。 製作は、制御プログラムの作成、回路の作製、本体の製作の3つに分けられ、私は回路の作製を担当した。 製作の中で、センサがうまく反応しない問題が生じた。そこで回路素子の値を調整し、センサの出力を大きくした。また、うまく力が伝わるように、本体製作の仲間と協力し、3Dプリンタで作製した部品を取りつけた。その結果、電気的な面と機械的な面の2点からセンサの感度を向上させた。 学祭当日は大人から小さな子どもまで、多くの人に楽しんでもらうことができた。 この活動を通してチームで協力する力や、課題に対して、問題点の把握し、複数の視点から課題の解決に取り組む力がついた。 続きを読む
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Q.
希望部門の理由(入社してからどのようなことをやりたい、実現したい、その理由)(400字以内)
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A.
私は人工衛星をはじめとする宇宙機の開発を通して、人々の暮らしをより豊かにしたいと考え希望する。気象衛星が天気予報に役立てられていること以外に、衛星画像が産業を支えることや、都市インフラの維持管理にも使われていることを知り、興味を持った。そして、開発から運用までを手掛け、ICTの企業である強みを生かして衛星を展開していくことができる点に魅力を感じ、貴社を志望した。入社後は、人工衛星システムの開発に携わり、地球観測をさらに発展させたい。複数の衛星による高頻度な観測を通じて、リアルタイムで農業や漁業に役立て、生活に大きく関わる産業の観点から暮らしを豊かにしたい。また、災害の発生を瞬時にとらえ、被害状況の確認や二次災害を最小限に抑えるシステムも実現したい。今後、センサの感度が向上し、さらに衛星画像の分解能も向上することが期待されるため、そのさらなる利用を推進していきたいと考えている。 続きを読む