
23卒 本選考ES
事務系 事務
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Q.
弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下
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A.
人々の生活を支えることで社会に貢献したいからです。私は学生時代にサークルのイベント係としてイベントの企画運営の経験をしてきました。イベント当日には自分が手掛けたもので多くの部員が喜んでいる姿を見たことから、自分が目立つ役割を果たすよりも陰で支える立場での仕事でやりがいを得られると感じました。この経験から、就職活動の軸として人々の陰で支える仕事に取り組みたいと考えるようになりました。中でもインフラ業界はその高い公共性や地域への貢献度などの面で強い関心を持ちました。 貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は東北地方の活性化に貢献ができるという点です。少子高齢化が進行していく中で、交流人口の増加が地域活性化にとって重要だと考えています。貴社は料金割引などにより地域の観光客誘致に取り組まれている点で地域活性化に貢献できると感じました。2つ目は、地域の街づくりに貢献できるという点です。ICの建設などで地域の利便性向上に貢献できるのはもちろんのこと、SAなどの事業を通して、地域の賑わいを生み出すことができる点に惹かれました。 入社後は用地部門の仕事に興味があります。自分が携わった土地が、地域の価値向上につながるという点で非常にやりがいある仕事だと感じます。様々な立場の方々と交渉する、難しい仕事だと承知していますが、相手に寄り添う姿勢を大切にして仕事に臨みたいです。 続きを読む
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Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
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A.
平成期おける都市計画の変遷についてディスカッションを通して理解を深めました。都市計画の主体が、時代が進むにつれて国から都道府県、そして市町村へと移管されてきたということが分かりました。特に平成期には住民が関わるまちづくりの場面が増えてきたことを学びました。また、今後の人口減少時代に向けた都市計画について地元を取り上げ、今後都市計画上でどのような課題が浮上する可能性があるのかなどについても議論を行っています。私は今後、仙台市のマスタープランにおいて東西の軸とされている地下鉄東西線の沿線について調査する予定です。再開発の進捗状況とマスタープランとを比較した際の調査方法や判定方法などについて、今後も学習を進めていきたいと考えています。 また3年次には「〇〇」をテーマに地域調査を行いました。最新の出来事で、まとまった文献やデータなどが得られず苦戦しましたが、実際に現地に足を運ぶなどの取材を行うことで調査を進めました。最初のうちは飲食店へ電話などで取材を申し込みましたが、返答がないなど調査が進みませんでした。その中で取材形式を見直し、事前に取材したいことなどをきちんと伝えることや実際に訪問することを意識することで取材の回数を積み上げることができました。これらの経験から学んだ、事前の準備と行動力の大切さを意識して貴社の仕事に取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
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A.
私が学生時代最も力を入れたことは、〇〇サークルで昇級を目指して練習に取り組んだことです。私は大学入学時に初心者として〇〇サークルに加入しました。加入当初は初心者ということもあり、上級者に大敗を繰り返し、次第にモチベーションが低下し、サークルを辞めたくなることもありました。しかし、同期が大会で活躍する姿を見ている中で、自分も大会で結果を残したいと考えるようになりました。そこで、〇〇という目標を掲げ、練習に取り組もうと考えるようになりました。〇〇では、初心者はまず一番下の階級に振り分けられます。大会で一定の成果を残すと昇級ができるため、それを目標に練習に取り組みました。大会を勝ち抜くための練習を行ううえで以下の二つを意識し、練習に取り組みました。1つ目はサークルの時間以外に自主練習の時間を設けることです。基礎力を向上させるために週7時間を目標に取り組みました。2点目は上級者と積極的に対戦することで、様々な改善点を洗い出すようにすることです。対戦相手に事前に自分が課題だと感じている点を伝えることで、適切にフィードバックを貰えるようにしました。これらの取り組みの結果、大会4回目の挑戦の末、昇級という結果を残すことができました。この経験から、明確な目標を設定し、粘り強く挑戦することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自由記入欄(自己PRなど)
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A.
私の強みは周囲と協働し目標を達成ができることです。 私はNPOのSNS運用担当として、フォロワーの獲得に努めた経験があります。私は大学のゼミの活動で知った、〇〇のNPOに所属していました。NPOでは〇〇などを行っていましたが、発信力が低いことから利用者に届いていないことが課題だと感じました。そこでSNSを活用していくことを提案しました。情報発信をしていくうえで、まずはフォロワーを集め発信力をつけることが重要だと考え、フォロワーの獲得を目指しました。 SNSの運用について主に2点工夫を行いました。 1点目は、フォロー対象を広げることです。それまでは〇〇のアカウントを中心にフォローしていました。これを〇〇のアカウントにも広げることでより多くの人々の目につきやすくさせることを狙いました。 2点目は投稿頻度を上げることです。投稿が不定期であればあるほど目につきにくくなると考え、週に3回程度で定期的に投稿しました。また、投稿する話題が不足することもあったので、NPOのメンバーに写真などを提供してもらうことで投稿頻度を落とさないようにしていました。 これらの取り組みの結果フォロワー数を約5倍まで増やすことに成功しました。今後は〇〇の情報発信に取り組んでいく予定です。 続きを読む