【16卒】 ゆうちょ銀行 総合職の通過ES(エントリーシート) No.108（慶應義塾大学/女性）（2015/12/21公開）

【日本郵政グループを志望する理由】 貴グループが日本全国の地域に密着したネットワークにより今後更に重要性を増す存在になると思い、志望しました。郵便局は全国津々浦々にあり、誰でも気軽に入れることから、郵便局と地域の住民との距離は非常に近いです。この地域の住民との密接的な関わりにより、日本全国民に対し他のどの機関よりもアプローチしやすく、多様なサービスを提供しやすい環境にあると思います。また、これから少子高齢化に伴い、地方で過疎化が進む中で、地域に拠点を数多く持つ貴グループは、より公共性の高い重要な役割を担う存在になると考えられます。以上の地域性や公共性により、今後もお客様にとって１番身近な存在として密接に関わって生活を支えていけると思い、志望しました。 【ゆうちょ銀行の志望理由】 貴行が日本最大級の貯金残高を保有する銀行にして最も変革を遂げようとしている勢いのある銀行であると思ったため、志望します。民営化の次の段階として今年秋に株式の上場が予定されており、今後、貴行の存在価値や役割がますます変化する必要があります。日本最大級の銀行にも関わらず、これから市場開拓のために新しいことに挑戦できるフィールドが十分にあるというところに多いに魅力を感じています。また、将来資産運用に携わりたいという想いが強く、貴行では莫大な資金量を運用できる上に、運用が大きな収益源となっているため、資産運用によって他行では中々味わえない大きなやりがいを感じることができると思います。以上の変革的な挑戦フィールドと莫大な資産運用に大きな魅力を感じたため、貴行を強く志望します。 続きを読む

予備校の担任助手として生徒情報のデータベース化を実施したことです。担当生徒とは毎週面談を行う一方で、担当以外の生徒と関わる機会がないため、生徒に対するサポートが不充分であることを課題だと感じました。そこで、生徒と担任助手の仲を深め気軽に質問や相談が出来る環境が必要だと考えました。そのため、担任助手全員が担当生徒の情報をエクセルにまとめ、全員で共有できる体制を整え、それを元に担任助手が担当以外の生徒へ積極的に話しかけるよう働きかけました。中々協力してくれない担任助手に対しては双方のメリットを伝えたり仕事量の負担を減らす等試行錯誤を繰り返した結果、生徒の質問回数や来校回数も向上しました。私はこの経験を通じて、責任感を強く持ち課題の解決に向けやり遂げる力を１番得ることが出来ました。また、生徒や担任助手から感謝や喜びの声を聞いたことで、周囲を支え役に立つことに最もやりがいを感じることを知りました。 続きを読む