22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
- Q. 日本郵政グループを志望する理由
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A.
全国に展開する膨大な郵便局網を活かし、国民一人ひとりに寄り添いながら暮らしの豊かさを支えている点に魅力を感じたためです。私は、塾講師のアルバイトの経験から得た他者をサポートすることへのやりがいから、将来は多くの人々を根底から支えていくことができる公益性の高い仕事がしたいと考えています。広範囲での地域密着を掲げ、各局で生活に不可欠な郵便、銀行、保険の3事業のサービスを豊富に提供することができる貴グループであれば、自らのやりがいをもとに、お客様に日々の暮らしの充実に向けた様々な提案を「広く深く」行っていけると確信しています。以上が志望理由です。 続きを読む
- Q. ゆうちょ銀行を志望する理由
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A.
私は今までに、あらゆる挑戦の場面でお金に支えられて生きてきました。言うなれば、様々な挑戦が不自由なくできたからこそ、今の自分があります。この感謝の想いを胸に、次は自らがお金を融通する立場として、資金面から多くの企業や人々の挑戦をサポートしていきたいと考えるため銀行を志望しています。その中でも特に貴行を志望する理由は、1. 約24000局の膨大な郵便局網と約181兆円にも上る国内最大級の経営資源をもとに、幅広く融資ができる、2. お客様本位のリテール業務の追求による地域密着体制、以上の2点が近い距離からの資金面のサポートを実現するに適していると感じたためです。この2つの強みを漠然と活かすのではなく、自らの強い想いと掛け合わせることで、個人や法人のサポートを最大限に実現していく。この一連の流れを達成してこそ、お客様からの信頼獲得、更には、貴行の発展に繋がると考えます。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も苦労あるいは、努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください
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A.
私は、塾講師のアルバイトに打ち込みました。具体的には、自ら考えて学習する姿勢を生徒達に身につけさせました。この背景には担当していた生徒達の学習意欲の欠如による成績の伸び悩みがありました。更に、こなすだけの学習だけでは、決して成績は向上しないという学生時代の自身の反省を指導に活かすべきだと考えました。最初は個々人の性格や考え方を理解できず、苦労をしました。ただ、このままでは目標を達成できずに終わってしまうと思い、私はまず生徒の想いを汲み取るために、適宜面談を実施しました。また、授業では全ての内容を説明せずに、生徒自身に考える余地を敢えて与えることで、自然と考える力が備わる学習法を確立しました。この結果、生徒達の意識が変わり、半数以上の生徒の成績が15点以上伸びました。この経験から私は、信頼関係の上に成果が現れること、そして、目標達成に向けては、適切な手段の創意工夫が重要になることを学びました。 続きを読む