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ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 報酬UP

【知識と挑戦、未来への一歩】【18卒】ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の総合職の本選考体験記 No.4412(大阪大学/女性)(2018/1/22公開)

ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒ボストン・コンサルティング・グループ合同会社のレポート

公開日:2018年1月22日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 大阪大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 双日

選考フロー

企業研究

基本的にコンサルティング業務はあまりオープンにされていないので、詳しい仕事はイメージしにくいと思います。面接でもそういったことは一切聞かれないため、自分のなりたい人物像を考え、それがこの企業にどうマッチするのかを説明するとよいと思います。目標も、明確に語りすぎて、それはコンサルティングではないといわれることも少なくないので、海外or日本に対してこういう働きをしたいというような漠然としたもので構わないと思います。
この会社は日本No.1のコンサルティングファームであるという点から、責任の大きな案件や、難易度の高い案件が来ると予想されます。そういった会社において、自分がもたらすことの出来る価値をアピールするとよいです。
面接は時間のほとんどがケース問題で、志望動機は明確には聞かれませんでした。

志望動機

日本だけでなく世界の中でもトップに存在する企業のため、海外に日本のビジネスを広げたいという夢に近づけると考えたから。対世界で見た時に、日常的に企業のトップの意思決定に関わっている戦略系のコンサルティングファームの中でも外資系が適していると考えた。さらに、将来的に自分がどうなりたいかと考えた時に、【誰よりもゼネラリストでいたい】ということが頭に浮かんだ。これは、何事にもトップレベルで知識を持っている人でいたいということだ。
その点において、この会社であれば、経営に関する知識、担当部署独自のマーケット知識、今後の世界成長に関する知識といった、ビジネスにおいて必要な知識が全て学べると感じたため、志望した。

エントリーシート 通過

実施時期
2016年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学業以外に力を入れていたこと100字
あなたが一番大事にしていることは何ですか。200字
今まで成し遂げたことの中で、人に話したいことは何ですか。200字
一生のうちに成し遂げたい夢は何ですか。200字

ES対策で行ったこと

色々な就活サイトにおいて書かれているエントリーシートを読んだ。しかし、あくまでも筆記試験が大事なので、そちらの勉強を重視した

1次面接 通過

実施時期
2016年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
5~7年目くらいのコンサルタント
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ケース面接で突っ込まれても、一切うろたえることなく、論理的に答えることが出来たことで、入った後でもやっていけるのではないかと感じたと思う

面接の雰囲気

面接はESを基にした雑談から始まった
その後も、ケースの進め方などその都度聞いてくれ、非常に話しやすい雰囲気があった

1次面接で聞かれた質問と回答

ケース以外はほとんど質問がなかった 志望動機

父がコンサルティング業界で働いていた影響で、昔からなじみがあった。
自分が就職活動を始めた際に、将来どんな人物になりたいかを考えた時、コンサルティング業界が非常に向いているのではないかと感じた。
その一つには、アルバイトで行っていた、進路コンサルタントの仕事が非常に楽しかったことが挙げられる。相手が足りていない点を見つけ、解決策を考えることが非常に面白く感じた。仕事においても、相手の痒い所に手が届くような仕事がしたいと考えた。
また、なりたい人物像として、様々な方面に知識を持った人になりたいというものがあった。これはまさしく、日本トップファームである貴社でこそ、一番実現出来るのではないかと感じたために志望した。

逆質問  トップファームだからこそ、同業他社からの案件があると思うが、それは完全に独立した案件になるのか。それとも、社内の中では情報共有がされているのか

確かに、同業他社からの案件はよく起こりうる話ではある。
ただ、そういった案件に同じ人物がアサインされることはなく、また、社内で企業情報を共有することも禁止されている。
もちろん、いろんな会社を見てきたということがコンサルティングファームの強みではあるが、それは社内に共有されている知識がたくさんあるというよりも、各々のコンサルタントが持つ知識がたくさんあることによって生まれてくるものである。なので、一人一人が同じような会社の案件を担当しなくても、それはそれでいい。
また、それがトップファームであるこの会社では豊富かつバラエティに富んでいるから、より刺激的な経験が出来ると思っている。 
という回答をもらった。

2次面接 通過

実施時期
2016年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
10年目以上のコンサルタント
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どんなに突っ込まれた時も、あきらめず考え続けたこと。思考を続けて、形にならなくても一生懸命口に出そうとしていたこと。

面接の雰囲気

1次面接と同様、柔らかい雰囲気で始まった。しかし、ケースに関しては1次よりも厳しく突っ込まれた印象だった

2次面接で聞かれた質問と回答

コンサルへの志望動機、なぜその中でこの会社か

1.父がコンサルタントではないが、コンサルティング業界で働いているので、元々興味があった。
2.コンサルティング業界が非常に向いているのではないかと感じた。
理由は、アルバイトで行っていた、進路コンサルタントの仕事にやりがいを感じていたからだ。相手が出来てないこと、やこれからの目標を聞き出し、課題を見つけ、解決策を考えることが非常に面白かった。
3.1次面接で聞いた話で、自分の経験が会社の価値になっていくことが非常に誇り高い仕事だと感じたため。日本トップのファームであれば、自分の価値を最大化できると感じ、その価値を持ってこれからの社会に還元していきたいという話をした。日本のビジネスを世界に広げていくことを、具体性を持って話した。

逆質問 なぜここの会社で働こうと思ったのか。また、様々なオファーがある中で辞めない理由は。

新卒で入ってからずっとこの会社にいる。
元々理系で数学が好きだった。その理由が、難問を解いたときの快感が楽しいからであった。で、コンサルティングファームならビジネスの難問を解けるのではないかと思って入社した。実際それは当たっていた。すごく大変な案件で、毎日深夜までかかることや、朝の4時までかかることがあっても、それでもその案件が無事に終わったときに、面白いと感じた。だから、コンサルタントは天職だと感じている。
確かに、いろんな企業から、(大企業でも)経営に近いポジションでのオファーはたくさん来るが、ここの会社以上に面白くて難しい問題を解ける会社はないと思ってる。だから、今のところはやめる気はない。

独自の選考 通過

実施時期
2016年12月
通知方法
電話
通知期間
3日以内

選考形式

グループワーク

選考の具体的な内容

数人のメンバーでわけられ、同じ課題を与えられる。中間報告などで、社員と触れ合う機会があり、そこで選考が行われる。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いたが、その後も就活は続けていた。基本的にやめろといった、強い圧力は感じることはなく、自由にさせてくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

論理的に意思決定が出来ること。課題に取り組むときに現状に満足せず、もっと極めるならどこがあるのかを常に考え続けられる人が多いと感じた。そのために、より深い議論に持っていくことが出来た学生が受かっていると思う。
周りの学生は頭の回転も速いが、そこでおいていかれず、的を得て、議論が活発になるような発言が出来た方が良い。そのためには、常に客観性を持って議論に集中することが不可欠である。              
学歴も少しは関係あると感じるが、最後は自分の頭が一番重要である。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

現状に満足するか、上を常に見ることが出来るか。
内定者は何かの経験において、満足せずに結果を求めた経験がある人が多く、貪欲に自分をたかめ続けられることが重要であると感じた。いくら頭がよくても、それに満足している人は落ちている印象だった。

内定したからこそ分かる選考の注意点

どれだけ賢くても、油断をすれば落ちる企業だと感じた。ただ、ジョブの中でいい発言をしていた人は受かっていたので、要所要所でアピールすることが出来るかが大事だと思う。また、中間報告も積極的に手を挙げて、社員へ説明する役回りを持つ方が良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者での集まりはあった。そこで、悩みなどを共有できた。

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ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
フリガナ ボストンコンサルテインググループ
資本金 5000万円
従業員数 580人
決算月 12月
代表者 内田有希昌
本社所在地 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号
URL https://www.bcg.com/ja-jp/
NOKIZAL ID: 2898407

ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の 選考対策

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