2020年卒 株式会社ボストン・コンサルティング・グループの本選考体験記 <No.6333>
2020卒株式会社ボストン・コンサルティング・グループのレポート
- 2020年度
- 1次面接
- 野村総合研究所
- アビームコンサルティング
- PwCアドバイザリー合同会社
- アマゾンジャパン
- 三菱総合研究所
- グーグル合同会社
- 東京大学
選考フロー
ES → WEBテスト・SPI → 筆記試験 → グループディスカッション → 1次面接
企業研究
まず、コンサルティング業界の全体像については業界の人たちに話を聞いたり、就活サイトで調べたりしてリサーチを行なっていた。その上で、ボストン・コンサルティングに知り合いの方がいたので、その方に会社...
志望動機
私がボストン・コンサルティングを志望する理由は、大きく2つあります。1つ目は、戦略コンサルタントとなり日本の企業が抱える課題を解決することで、日本社会の活性化に貢献したいと考えるからです。多くの...
グループディスカッション(5名)
テーマ
日本が海外輸出をするにあたり、何に気をつければ良いか。
グループディスカッションで採点者に何を評価されていると感じましたか?
構造化して話をすることが重要であるように感じた。口を開くときは、はじめに論点がいくつあるのか明確化しながら話せた点が評価されたように感じる。
1次面接 落選
- 形式
- 学生 1 面接官 2
- 面接官の肩書
- 中堅社員
- 面接時間
- 60分
- 面接の合否連絡方法
- メール
評価されたと感じたポイント
とにかく論理的思考力が見られていた。粘り強く考えて、「なぜ?」と問われたときに諦めず答え続けることが重要であると思う。
面接の雰囲気
片方は重厚な雰囲気の人であったが、もう片方はフランクで気さくな雰囲気の人であった。人によって雰囲気が全く違うと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
コンビニエンスストアの市場規模を求めよ。
5分程度考える時間をもらい、計算した。はじめに計算した紙を見せて結論を述べ、それに至った考え方を説明した。私は需要から計算したので、日本全国の人がどのくらいの頻度でコンビニに行くのか、平均して一回につきいくら使うのかを想定した上でそれをかけて答えを出したことを言った。そして、具体的には年齢によ...
チアダンスを日本で拡大するにはどうしたらいいか。
まず、お題が非常にモヤっとしていたので定義をするところから始めた。具体的に、拡大したいと言っている主体は誰か、拡大するとはどういうことかを明確にすると説明した。主体は「日本チアダンス協会」、拡大するというのは「チアダンスの競技人口を増やす」ということを仮定でおいた。その上で、現在日本でチアダン...