22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 京都府立大学 | 男性
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Q.
建設業・五洋建設を志望する理由について教えてください。250文字以上350文字以下
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A.
私は"建築物"を通し、人の心を豊かにする社会を創造したいためです。私が建設業界を志望するきっかけとなった「世界遺産とは、地球の品位を守るもの」という言葉の通り、建築物の魅力として、不特定多数の人の心を動かせることだと思ったためです。そして、貴社の人を大切にする心や、人や仕事、お客様に対する誠実さが、人の心を豊かにすると確信しました。街歩きが趣味である私は、社会インフラを通して地域の雰囲気や文化を感じると同時に、日本建築の技術力や安全性、快適性の高さを実感しました。「創造する心に国境はない」という言葉の通り、豊富なノウハウを世界各国で活かし、シンボル的な建物物から海洋土木やインフラ施設など公共性の高い事業に取り組む貴社でこそ、建築物を通して人の生活を守り、心を豊かにする社会を実現したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打込んだこと、充実感、達成感を得た経験について教えてください。また、その理由と内容を教えてください。250文字以上350文字以下
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A.
「○○○○」でのまち歩きガイド活動です。学生が主体となって調査をおこなうため、調査内容の専門性が高くなり、一般の人には難解なものになるという課題がありました。伝えたいことが伝わらないという現状に対して、私は解説で次の2点を共有しました。(1)聞いても漢字が浮かばない用語は、フリガナとともに文字に起こし、スケッチブックに貼付けて表示する。(2)専門用語を身近な一般常識に例えて解説し、難しい内容への苦手意識をなくす。その結果、アンケ―トに「用語を文字に起こしてくれて非常にわかりやすかった」などの感想があり、「また参加したい」と思っていただける雰囲気づくりを達成することができました。 続きを読む
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Q.
前述の経験から何を学びましたか。それをこれから働いていく中で、どのように活かそう、活かせると考えていますか。300文字以上450文字以下
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A.
前述の経験から、ほんの些細なことで相手への伝わり方は大きく変化することを痛感しました。そして、人に物事を伝えるには、どれ程自分の言葉に置換できるのかということだと学びました。現場事務であれば事業所内だけではなく現場の近隣の住民の方と、また営業であれば社外の方と、そして海外事業であれば日本とは違う慣習を持っている現地の方と、コミュニケーションをとり相互に理解を深めながら共に事業を進めていく必要があります。そのような場面において、上記のまち歩きガイドの経験から培った、相手によって臨機応変に対応し、相手方の意見を尊重しながらこちらの意見を説明し、より良い関係を築くことができる能力を活かすことができます。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。250文字以上350文字以下
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A.
私は、「人に物事を伝えるには、相手の立場に立ちつつ、自分の言葉で話す」ことを大切にしております。まち歩きガイド活動当初、私は他者に解説をすることはもとより、人と話すと言うことさえ苦手でした。しかし、街歩きガイド活動の経験やその中での周囲の支えもあって、ほんの些細な工夫で他者への伝わり方は大きく変化すると学びました。例えば、自分の業務内容は次第に自分にとっては当然のことになりますが、その内容を知らない人に説明し、理解してもらう際に、内容を知らない人にとっては、非常に難解な内容になります。そこで、私は、自分の言葉を入れつつ、相手の立場に立った伝え「方」を考え、実行していくことができます。 続きを読む