22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
これまでの人生で成果を出した経験 テーマの詳細を教えてください
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A.
80人規模の球技サークルの会計として、集金率を6割から10割に引き上げる取組みを行った。 続きを読む
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Q.
成果を教えてください
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A.
全サークル員からの集金を達成し、資金面からサークル運営の活性化に貢献することができた。具体的には、資金増加により、これまで確保できていなかった体育施設が使用できるようになり、コンスタントな活動実施が可能となった。 続きを読む
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Q.
ご自身の役割を教えてください
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A.
会計責任者 続きを読む
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Q.
背景とこだわりを教えてください
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A.
背景としては、同サークルでは、集金率の低下に伴った資金不足の影響で、体育施設の確保ができず、十分に活動を行えていない状況にあった。集金率の向上に向けて取組む中で、私は、サークル員たちとの軋轢を生まないように集金活動を行っていくことに注力した。サークルに在籍している時点で、会費を支払うことは義務ではあったものの、それを理由に強引に集金を迫っては、双方の協力関係を築くことができないと考えた。そこで私は、全体と個人へのアプローチの2軸に分けて施策を講じた。全体に対しては、新たに支出予定額内訳表を作成し、それを基に資金不足な財務状態を全体に開示することで、集金に対する当事者意識を高めた。個人に対しては、未納者個々人へのヒアリングを実施し、各々の考えや事情に対応した個別の集金を検討した。例えば、留学で会費を支払えないサークル員には、自らで支払期限を設定する自己申告制を導入し、自発的な納付を促した。 続きを読む