【成長意欲をエビデンスで示せ】【22卒】ボードルアのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.14691（慶應義塾大学/男性）（2021/6/23公開）

大手に比べ、待遇があまりよくないと感じたから。

一度対面の内定者懇親会があった。

内定承諾機関は１週間。しかし、承諾後も就活を続けることは認められている。暗黙の了解で承諾後の辞退も人事部としては認めている風潮があった。

この企業に内定するためには、過去の経験から成長意欲を示すこと、リクルーターのアドバイスをしっかり受け入れることの２点が大事である。自分は、社風や働き方から成長意欲が高く資格志向の人間が求められていると感じたため、自分の過去の経験から、資格志向であることと、常に成長意欲をもって物事に取り組み続けてきたことを示した。また、最終面接前のリクルーターのアドバイスをしっかり受け止めて、徹底的に対策した状態で選考に臨んだ。

内定が出る人と出ない人の違いは、徹底した成長意欲をエビデンスを持って示せるかどうかというところに尽きると思う。私は、過去の経験や実績から、自分が資格志向で成長意欲があることを徹底的に示せたため、内定につながったと思う。

選考の注意点は、面接官の優しさに甘えて、思ってもみないようなマイナス点をつい話してしまうことを避けるべきであるということだ。というのも、この企業では、どの段階の面接においても、面接官は否定せず話を受け入れてくれるため、油断してつい話しすぎてしまうことがある。

内定後に内定者懇親会を開いてくれたり、OBOGとの面談を薦めてくれた。