22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
2点ある。1点目は、多方面から幅広い産業、そしてその先の社会の発展に貢献することができると考えたためだ。私は、塾講師のアルバイト経験から、「自らのサポートを他者への活力として還元していくことができる」仕事をしたい想いがある。最終製品のモノづくりに必要不可欠な存在として、産業の下支えをしていくことができる素材メーカーの中でも特に貴社は、一つの分野だけではなく、化学品と食品の2本柱で事業を展開しており、多様な産業への素材提供を可能としている。そのような強みを持つ貴社であれば、今後の時代変化の中でも、国内外のお客様との関わり合いを通じて、自らの想いを実現していくことができると考えた。2点目は、自身の強みである献身性を業務に生かし、貢献していくことができると考えたためだ。私は、貴社の営業として、お客様を知り尽くした上で、自分にしかできないプラスαの提案を通じた価値提供に尽力していきたい。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。
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A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」により共感した。昨今の新型コロナウィルス感染症の流行に代表されるように、いつどのような変化が起きるか分からない現代において、社会やお客様のニーズは常に多様化していく。それ故に、企業に求められるのは、時代の変化を見据えながら、様々なステークホルダーからの期待に常に応えられるよう挑戦し続けていく姿勢だと考える。アグレッシブさを保持する中で、未来を見据える過程で得た着想を技術力で具現化し、それをいち早く価値提供していくことが先進企業の最大のミッションであろう。そこで私は、自身の強みである献身性を業務に活かし、市場調査やお客様から得たニーズを社内に共有し、技術者との連携を通じた新たな製品創造に貢献していきたい。また、その新たな製品を基に、お客様に対して的確かつ迅速に価値提供を行っていくことも自身の役目だと考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
80人規模の運動系サークルの会計として集金率を65%から100%に引き上げる取組みに注力した。同サークルは、資金不足故に体育施設の確保ができず、活動を十分に行えていない状況にあった。会費は十分な額であるため課題は集金率の低さにあり、その原因は、(1)サークル全体の集金に対する意識の甘さ、(2)未納者へのアプローチ不足による集金の不徹底にあると考えた。(1)に対しては、不透明なサークル財務への深い理解が必要だと考え、過去の出納帳を参考に支出予定額内訳表を作成。支出予定額と乖離がある資金不足の財務状態を全体に開示することで、一人一人の当事者意識を高めた。(2)に対しては、他のメンバーと協働し、未納者へのヒアリングを基に個別の対応を検討した。例えば、留学で会費を支払えないサークル員には、自らで支払期限を設定する自己申告制を導入し、自発的な納付を促した。結果、上記の成果を挙げ、サークル運営の活性化に繋げることができた。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。
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A.
私はゼミで経営学を専攻している。その理由は、経営学の側面からスポーツマネジメントを学びたい想いがあったためだ。これは、自身のこれまでのスポーツ経験と体罰やハラスメントといった社会問題の観点から、指導者によって適切なチームマネジメントがなされていない育成年代のスポーツ組織の現状に問題意識を感じていたことがきっかけとしてある。スポーツマネジメントの研究を通して学んだことは、問題の背景にある事象や原因を突き止めることの重要性だ。不適切なチームマネジメントの原因が指導者の指導力不足にあるというだけではなく、その背景を探り、指導者の置かれている立場を徹底的に分析したことによって、本質的な原因に迫ることができたと感じる。私は、この学びを営業で活かし、お客様と相対する場面では、表面的なニーズを汲み取るのではなく、仮説や予測を踏まえた上で、本音を引き出し、潜在的なニーズへの訴求に努めていきたい。 続きを読む