【20卒】三井化学の冬インターン体験記（理系/総合職）No.4797（2019/4/4公開）

非常に規模が大きく海外市場も多くもっている化学メーカーの機械系技術職の役割や求められる人物像について知ることが出来ました．また，他社の化学メーカーとの違いや比較をしていただいたので，化学メーカー業界の整理を行うことが出来ました．また，他者と比べて三井化学さんがもつ強みについても工場見学や座談会を通して理解できました．

企業研究として作っている製品や主力の分野について調べていきましたが，他のプラント企業や化学メーカーとのつながりや違いを比較していくことでどの点が強みでどの点が今後成長していくべき点なのかをより深く理解できると感じました．

学生時代に部活動で運営を行った際に通年常時考えていたことは合宿の安全性だったので，プラントの建設や品質保証，メンテナンスに対して，その経験を活かすことができると思ったからです．考え方や問題に対するアプローチも分かりやすく説明していただけて，社員の方々の丁寧さにも魅力を感じました．私の志望動機にも沿ったインターンシップの内容だったので，働く自分を想像することが出来ました．

今回のインターンシップで具体的な業務内容や座談会による社員の方々の業務に対する姿勢や考え方を知ることが出来ました．あらかじめ行った企業研究と合わせて志望動機を書くことができ，さらにインターンシップでの体験談を踏まえて面接に臨むことができるからです．

実際に社員の方が行っている業務を見学させていただけたので，業務に対する具体的なイメージと私の志望理由の位置づけがより明確になり，自分自身がなぜこの企業のインターンシップに参加しようと思ったのかを深く理解できたので，志望度は上がりました．社員の方々の雰囲気も非常によかったことも大きな理由のひとつです．

今回のインターンシップで具体的な業務内容や座談会による社員の方々の業務に対する姿勢や考え方を知ることが出来ました．あらかじめ行った企業研究と合わせて志望動機を書くことができ，さらにインターンシップでの体験談を踏まえて面接に臨むことができるからです．これらの内容はインターシップに参加できたからこそ言うことができると考えています．

インターンシップでの成績や発言による選考はないと思う．ESの書き方や面接の受け方のアドバイスはしていただけた．

大学で学んできた知識や経験を活かすことができるメーカーと幼い頃から非常になじみのあるインフラ事業について考えています．業界内の同業他社の比較やそれぞれの企業の立ち位置とつながりについて明確にしたいと思いインターンシップに参加しています．インターンシップに参加することで他社の企業についても教えていただけることが多く有意義な時間となっています．

業界をしぼるというより，業界内の様々な企業の特徴の比較を大きな目標としているので志望企業についての大きな変化はありませんでしたが，インターンシップへの参加でその違いが明確になるため今後の就職活動でどの企業が自分にあっているのかを考える際に大きく影響を与えると思っています．インターンシップに酸化することで志望度が下がることはほとんどありませんでしたが，志望度の上がり方は大きく異なっています．