【志望度を伝えよう】【21卒】三井化学のプロセスエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.8930（大阪府立大学大学院/男性）（2020/7/16公開）

第一志望であったのでその場で内定を承諾した。後付けで推薦書を提出するように要求されたが強制ではなかった。

インターンシップに参加した場合は、ES提出後、いきなり最終面接になる。面談時間も長くはないので、短い時間でいかに志望度をアピールできるかが重要だと思う。またキャリアプランや他の財閥化学ではなくなぜ三井化学なのか、会社でのコミュニケーションの取り方などは自分の考えを論理的に説明できるようにしたほうがいい。特にキャリアプランに関しては、インターンシップなどで社員の人に話を聞いておくことで、よりイメージを明確化することができると思う。

志望度をいかに伝えられるかが特に重要であると思う。変に繕ったりせずありのままの自分で面接に挑んだほうが良い。またインターンシップなどで話を聞き、自分なりのキャリアプランをしっかり持てているかも重要だと思う。

インターンシップに参加していれば、推薦応募と同じ選考フローになるため、かなり有利になると思う。自分は冬の1dayインターンシップに参加したが、夏のインターンシップに参加した人はもっと早い段階から面接が始まっているようだった。

今のところ特にはないが、内定者同士での懇親会があった。

• 社員の魅力・実力
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

東ソー株式会社

私が東ソーよりも三井化学を選んだ理由は、会社の雰囲気です。東ソーも非常に雰囲気は良かったのですが、インターンシップにも参加しておらず、自分が感じた雰囲気に確信を持つことができませんでした。三井化学の社員の方とは選考を通してたくさんお会いしましたが、人間関係が非常にフラットで、互いに信頼し合っているような印象を受けました。このような雰囲気であれば、困難な課題に直面して、挫けそうになった時でも、互いに支え合い切磋琢磨しながら乗り越えることができると感じました。また、勤務地も都会近くが多かったことや地元に工場があることも決め手となりました。