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明治安田システム・テクノロジー株式会社

【保険業界を支える未来へ】【23卒】明治安田システム・テクノロジーのシステムエンジニアの本選考体験記 No.30045(非公開/非公開)(2022/6/6公開)

明治安田システム・テクノロジー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒明治安田システム・テクノロジー株式会社のレポート

公開日:2022年6月6日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

一次面接(集団面接)はオンラインで行われました。最終面接は対面でしたが、面接官との間に透明な仕切りが設けられていました。

企業研究

他の金融ユーザー系SIerとの違いを明確にし、その中でも保険のシステムで、なぜ明治安田システム・テクノロジーなのかを話せるようにしました。比較する際にそれぞれの親会社との関係がどうなっているかも調べると良いと思います。OG・OB訪問を行い実際の研修制度や具体的な仕事内容を聞いておくと入社後のイメージが付きやすいです。逆質問の時間を多く設けてくださるので質問の数は多く設け、OG・OB訪問で生まれた疑問を聞くのも良いと思いました。最終面接で入社後どのような仕事がしたいか聞かれたので、どの部署がそれぞれどのような事をしているか、そして将来的にどのようなキャリアを描くことができるかを調べておいたので役に立ちました。

志望動機

人に寄り添い人の生活を支えたいという想いから志望しております。私は学習塾のアルバイトで髪を使って行っていた作業がITツールを用いたものになったことで業務時間を短縮できた経験から、業務効率化という面でITは人の生活を豊かにするものであると実感しました。この経験をきっかけとして自分も将来はシステムを作る側として人の生活を豊かにしていきたいと思うようになりました。中でも、FPの勉強や保険業界でのインターンを通し、人に多くの影響を与え、お客様の大切な人を守ることの出来る保険システムを扱いたいと考え金融ユーザー系SIerに魅力を感じております。中でも保険分野にとどまらず、介護、福祉分野など幅広くお客様を支えている点で、自分の想いを最も実現できると考え志望しております。

説明会・セミナー

時間
120分
当日の服装
リクルートスーツ
実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
本社

セミナー名

Step1企業研究セミナー

セミナーの内容

企業説明+SE適性試験

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

ホームページ上に載っている概要はメモをして行きました。選考希望者は説明会後SE適性試験を行ったのでその対策をして行きました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須でした。そのため選考に有利になることはないと思います。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官3
面接時間
120分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

Webixにて時間になったら入室、選考終了後退室という流れでした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

集団面接のため、話が長くなり過ぎないよう心掛けました。また1時間の面接後休憩をはさんで座談会という形だったので、休憩時間も見られていることを意識して他の学生と積極的にコミュニケーションをとることを心掛けました。

面接の雰囲気

最初に一人の面接官から一次面接の流れについて説明があったのですが、その面接官の方の口調が非常に優しく、アイスブレイクで緊張をほぐしてくださいました。

面接後のフィードバック

最終面接前に、はきはきと話していた点を評価したと言っていただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

会社のホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

弱みは何か、弱みをカバーするためにどのようにしているか。

私の弱みは慎重すぎてしまうことです。先のリスクやミスをしてしまった場合の不安から何度も確認してしまい、一つの決定事項や作業にかなりの時間を費やしてしまうことがあります。どれだけ確認しても不安になると考え、現在は毎朝に一日のスケジュールを立てています。例えば一日の中で一つの作業を確認する回数や時間に制限を設け、その回数内または時間内で考えるように努めています。さらにやるべきことを優先順位別にリスト化し、やり残しがないようにしています。その結果現在は自分の中で期限を短く設定することができているため、実際の締め切りよりも余裕を持って作業を終えることができております。慎重すぎてしまう部分はありますが、入社後も計画だてて作業を行うことで弱みを補い、正確かつスピーディーに仕事に取り組みたいと考えております。

年代が違う人と関わった機会があるか。

アルバイトにて年代が違う方と関わっております。私は学習塾とカフェのアルバイトを掛け持ちしておりますが、お客様と講師という立場で年代の違う方々と関わっております。年代の違う方々に対しては、自分がどういう意図でこの話をしているのかを明確にしたうえで話すようにしています。年代が同じ人とは同じ感覚で共有することも、年代が違う方にとっては違う可能性があると考えているからです。例えばアルバイト先のカフェではお客様の年齢層が比較的高く、話が飛んでしまわないよう、順序だてて話すことを心掛けております。また、学習塾では4、50代の講師の方に確認する際には「なぜこの確認が必要なのか」を明確にしたうえで話すことを心掛けております。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

私の他に3名ほど学生がいて控室のような部屋で適性試験を受けました。その後一人ずつ面接官のいる部屋に案内され、終了後もといた部屋に戻り退室という流れでした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官の方がこの最終面接について「学生と会社がマッチしているか」をお互い考える場としていることを強調していたため、緊張しすぎず、自分がどのような会社に入りたいのか示したうえで、疑問に思ったことは正直に質問した方が良いと感じました。

面接の雰囲気

年次が上の方だったため少し厳しめの印象を受けましたが、とても柔らかい口調で話してくださる方々でした。緊張して上手く話せない場面でもうなずきながら聞いてくださいました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業のホームページ

最終面接で聞かれた質問と回答

コロナ禍であまり外に出ることが少なくなったと思いますが、ストレスはたまりませんでしたか。たまった時はどうしましたか。

ストレスがたまった時は友人や家族と話すようにしています。そのストレスのものとなるものへの愚痴でなくても、人と話すこと自体がストレス発散になるからです。私は一人でこもっている時にストレスを感じてしまうと考え、コロナ禍でも電話などで定期的に友人と話していました。そのため自粛期間中もストレスを強く感じることなく過ごすことができたと感じております。またコロナ禍でギターを始め、ギターの演奏が新たに熱中できる趣味となりました。仕事においてもストレスがたまることはあるかとは思いますが、自分の趣味や人とのコミュニケーションといった自分のストレス発散方法を継続することで、仕事のオンとオフを明確につけたいと考えております。

うちに入社をしたら何をしたいですか。

私は営業職員が使用するシステムに携わりたいと考えております。理由としては保険業界のインターンに参加をしていく中で、お客様へ保険を直接提供することで活躍されている営業職員の方々の姿を見て、システムの面で支えたいと考えるようになったからです。そのため、明治安田生命の職員の営業活動を支援するシステムに携わりたいです。また、実際にその仕事をされている方にOB訪問をさせていただき、上下同期関係なく相談しあってシステムを開発されている雰囲気に魅力を感じました。そして将来的にはリーダーとして活躍することで、自分のスキル向上にとどまることなく、自分が培ったスキルをメンバーに還元できる存在になりたいと考えております。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

承諾しました。
内販先である親会社が大手であり、比較的安定していると考えたため。

内定後の課題・研修・交流会等

オンラインで内定者との懇親会、社員の方との座談会を開催してくれました。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

MARCH、国公立大学、専門学校の学生が多かったです。

内定者の属性

穏やかな人が多い印象でした。また、内定者座談会では文系と理系、情報系の学部の学生は同じくらいの人数でした。

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も就活を続けさせてくれました。承諾期限を長く設けてくれましたが、迷っている場合は連絡をすれば延長してもらえるようでした。

内定に必要なことは何だと思うか

企業の雰囲気や親会社との関わり方、実際の業務について知るためにできるかぎりOB・OG訪問は行った方が良いと思います。私は一次面接後にOB訪問を行いましたが、最終面接でOB・OG訪問で伺った内容をもとにアピールすることができました。答え方が難しい質問の仕方もされましたが、不安な面を見せず堂々と発言することが大切なように思います。学歴はあまり関係がなさそうで、大学については聞かれることはありませんでした。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

はっきりと意見を述べる人物が内定をもらっている印象です。内定者懇親会ではグループメンバーの意見も聞きつつ自分の意見も堂々と述べる学生が多かったです。集団面接でも他の学生と交流する時間をいただいたことから、グループの中での行動を特に重視しているように思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一次面接は2時間と長く、1時間集団面接後オンライン上で10分休憩後座談会、という他に受けた選考ではない形式でした。休憩時間は学生同士で情報交換の場にしてほしいと言われましたが、ここでの発言も選考に入っていると思うのでアピールになる話題を出すと良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

オンラインで座談会の案内をされました。また、今後も定期的に行うそうでした。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

株式会社ハイ・アベイラビリティ・システムズ

迷った会社と比較して明治安田システム・テクノロジー株式会社に入社を決めた理由

私がハイ・アベイラビリティ・システムズよりも明治安田システム・テクノロジーを選んだ理由としては、自社開発がメインであり、一次請けであるため上流工程に携わることができると考えたからです。客先常駐だと常駐先によって働き方やメンバーが大きく異なってしまうため、自社で働きたいと思いました。また保険のシステム開発に携わりたいと思っていたため、こちらの方が確実に保険のシステムを扱うことができると考えたからです。

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明治安田システム・テクノロジーの 会社情報

基本データ
会社名 明治安田システム・テクノロジー株式会社
フリガナ メイジヤスダシステムテクノロジー
設立日 1982年4月
資本金 1億円
従業員数 1,306人
売上高 332億4800万円
決算月 3月
代表者 長嶋伸二
本社所在地 〒135-0016 東京都江東区東陽7丁目1番2号
電話番号 03-5665-0230
URL https://www.mytecno.com/
NOKIZAL ID: 1575262

明治安田システム・テクノロジーの 選考対策

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