22卒 本選考ES
SE
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
『塾のアルバイトで4年間課題解決に向け行動した経験』 大学1年次、当時の勤務校は実績が悪く退塾する生徒もいた。他の講師の代講をした際には、生徒から私の方が良かったと言われ複雑な気持ちになった。そのときより、知見がありながら周りに普及していない自分にも責任があると考えるようになった。生徒からの満足度の高い塾にしたく、指導方針を見直し、他講師の指導に目を向けた。これにより課題として①『指導方針が曖昧』、②『指導方針が講師に浸透していない』、③『テキストが生徒に合っていない』の3つを挙げた。①ではリーダーとして新しい指導案を作成、②はメンバーとして理系・文系チームなど組織を構築して研修を月に1回実施、新人講師にはメンター講師をつけて研修制度を充実化、③は104冊の参考書を研究した経験のもと、テキストの代替案を提示した。この結果、合格率が初年度比30%以上向上し、昨年、300校の中で勤務校が表彰された。 続きを読む
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Q.
『ICT業界でチャレンジしたいこと』
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A.
「業務」 医工学について学んできた経緯から、医療現場における医療従事者の業務効率化と遠隔医療の環境構築に挑戦したい。医療で働く看護師の方には、パソコンに触れた経験の少ない方もいる。そのような方でも扱いやすい院内のシステムを提案・開発したい。また、近年遠隔医療の需要が増しているため、独居老人・高齢者のリモート診察や病院内での生体情報モニタリングシステムの構築を行いたい。特に、高齢者でも扱えるようなシステムの画面デザインなどを提案したいと考えている。 また、大学でプログラミングを勉強していく中でAIや機械学習の活用に興味を抱くようになった経緯から、貴社に入社後はAI用いたソリューションの提供を行うために、高い技術力を持った人たちが多い環境でIT技術を身に付けていきたい。 「キャリア」 初めは下流工程で技術を身に付けていき、その後は培ったIT技術や知識を活かして実現可能性の高いシステムを提案したい。 続きを読む