22卒 本選考ES
SE
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は予備校のアルバイトで、校舎の合格率向上に向けた取り組みに力を入れました。 当時の校舎は、どこの大学にも合格できなかった生徒が、全体の30%を占めていました。私は合格率を向上させることを目標として10人程の講師チームで取り組みました。チームでは、学力の低い生徒を合格させるための根本的な解決策として、講師の指導力の底上げを考えました。当時校舎の指導法が曖昧であり研修も不十分であったため、指導方法のマニュアルを一から作り直し、作成したマニュアルを月に一度講師研修という形でおよそ40人の講師に共有しました。この取り組みによって、生徒の合格率が上がり、30%であった不合格率を10%まで落とすことができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは長期的な業務や、締め切りが迫っている場面でも自分の職務を全うできることです。予備校のアルバイトで模擬試験の講評を作成する業務を担当していました。月に1度、半年間にわたって、A4紙20ページほどの講評を作成する業務です。第5回目の講評作成の際、締め切りの2日前に社員の方から「模擬試験の内容を大幅に変更する」旨を伝えられ、それに伴って講評の内容も一から作り直す必要がありました。私以外にも他運営校舎の社員の方も関わっている責任のある業務でしたので、私は残り1日半で講評を作り直し、締め切りまでに提出することができました。半年間1度も締め切りを破ることなく、職務を全うできました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
ITエンジニアとしてお客様の課題を解決し、企業の活動を支援することで生活している人の役に立ちたいと考え貴社を志望しています。 大学でプログラミングなどIT技術について学んできた経緯から、IT技術が好きになり、自分のスキルを伸ばしたくITエンジニアになりたいと考えました。また、予備校のアルバイトで生徒の課題に向き合い校舎全体の課題解決にチームで取り組んできた経験から、社内・社外の人とコミュニケーションを取ることが求められる仕事がしたく、システムエンジニアを考えています。SIerであり、自社開発も行っている貴社であれば高い技術を身に付けることができ、上流工程の業務も経験できると考え志望しています。 続きを読む
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Q.
ご自身のどのようなところがSEに向いていると思いますか?理由もあわせてお書きください。
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A.
プログラミングやアルゴリズムが好きであり、今後も学び続ける意欲がある点と、チームで課題に取り組むことが好きな点がSEに向いていると考えます。大学1年生の頃から楽しみながら能動的にプログラミングや無線通信などIT技術を学んできました。現在は研究でもプログラミングを行っております。予備校のアルバイトでは、校舎の課題解決にチームで取り組みました。講師の指導力底上げを目標に、チームのメンバーとして自分の役割を果たし、結果を出したときはチームワークの喜びを感じました。そのような経験から、社内外の人とコミュニケーションを取りながらITを学び続けられる仕事をしたいと考えているため、SEに向いていると思います。 続きを読む