【情報を加重評価、明確な選択】【18卒】東急コミュニティーの営業系総合職の企業研究詳細 体験記No.3195（武蔵大学/男性）（2017/12/11公開）

　他の企業でも用いていたが、企業を比較をするために「就職四季報」「会社四季報」は見るようにしていた。また、ただ見るだけでは意味がないのに、中のデータをまとめて点数付けをしていた。離職率や年収など項目がたくさんあるので、自分なりに加重差をつけて総合点をつけるとともに、なぜその項目が重要なのかも考えた。これによって説明会などに出席した時に何を持って帰りたいのかが自分の中で明確になったのでとてお役に立った。
　また、不動産管理はBtoCなので、口コミサイトを参照するようにしていた。特に悪い口コミは具体的にどんな所が悪いかが書いてあったので説明会の前に整理して改善されそうなのかを把握しておいた。
　業界としては不動産市場と景気と相関の強い業界でもあるので、親会社についも調べるようにしていた。親会社の安定性や、挑戦を良しとしているか、社風などを見るようにしていた。