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【協調性と創造性の融合】【22卒】アウトソーシングテクノロジーの技術職の本選考体験記 No.22279(東京大学大学院/非公開)(2022/4/14公開)

株式会社アウトソーシングテクノロジーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社アウトソーシングテクノロジーのレポート

公開日:2022年4月14日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 東京大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

まずはアウトソーシングテクノロジーさんのとっている派遣・客先常駐型のエンジニア(いわゆるSES)という業態について深く知っておくことが大切だと思います。また、具体的な企業研究として、どういった業界や企業に対して取引を行っているかを知っておく必要があり、そこでどういった作業に携われそうかを考えておく必要があります。面接ではどういったものや作業に関わってみたいか聞かれるので、具体的に1つ挙げて理由を述べられるようなことをしておくといいと思いました。企業側との「いろいろな所に抵抗なく行ける人を探している」という姿勢とは矛盾していそうではありますが、どうせこういった業態では自分が派遣される先なんて選べないだろうと甘く見て後回しにすると痛い目に遭います。

志望動機

私が御社を志望した理由は2点あります。1点目はチームでものづくりに関わることができるため、2点目は作ったものを通じて広く社会に影響を与えることができるためです。まず1点目についてですが、私はエンジニアのような一人ひとりが自分の得意な部分を出し合い、チームとして活かしていける働き方が自分に合っていると感じており、すべて自分で考えて物事を進めるのが苦手というのもありますが、特に御社のようなプロジェクトごとにチームが変わるような業態では多くの方々と関係を築くことで、これまでの経験で培ってきた協調性が生きると考えています。2点目についてですが、やはりエンジニアは作ったものを世に出す以上は人や社会の役に立つものでなければならないというプライドと責任感のある仕事だと思っております。私は仕事を通じて少しでも多くの人に幸せになって欲しいと考えており、広く社会に良い影響を与えられる仕事はこの上なく私の考えと合う仕事ができると考えました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

キャリアマッチング面談

セミナーの内容

雑談に近い面談でした。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

エントリーシートをもとに話が進んだため、エントリーシートを見ながら話していました。ほぼ雑談ムードで和やかでした。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須で、そのまま1次選考に進む形式でした。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

キャリアマッチング面談終了後、そのまま1次選考に進み、終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

応援団時代の経歴を深掘りされたかたちになり、結構うけはよかったと思っております。明るく人当たりのよい点を強調しました。

面接の雰囲気

キャリアマッチング面談の時とほぼ変わらず、終始和やかでほぼ雑談に近い内容でした。私がどういった人間なのかを見る面接だったと思います。

面接後のフィードバック

協調性のポテンシャルが評価されたとのことです。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代、応援団に入った理由を教えてください。 →先輩はどういった人でしたか。

私が応援団に入った理由は、先輩方の人柄に純粋に惹かれたためです。

(深掘り→)
先輩方が私に指導されるときも、「こうすれば綺麗な動きになる」など筋道立てて丁寧に教えてくださったり、途中で見捨てることもなくできるようになるまで最後まで面倒を見てくださったりしました。また、このように面倒見がよく信頼がおけることもあり、進路のことから人生のことまで、悩み事などを腹を割って話せるような人間性でした。応援団を卒業されてからも、大学院に残られた先輩方を中心に後輩を愛し続け、応援やステージに顔を出しては常に応援し続けてくださる方々ばかりで、ほぼ例外はありませんでした。まるで自分の家族やきょうだいのような存在であり続けたと思っています。

チームとして働くのがいいと考える理由を教えてください。 →チームでプロジェクトを進めるにあたって苦労したことを教えてください。

応援団の最高学年の時、広報部長という役職を務めていました。後輩が5人ほどいるのですが、それぞれ所属パートや学部も違い、いろいろな意見がありました。私としては自分でアイデアを考えるのが苦手ということもあって聞き役に徹することが多かったのですが、それぞれの立場から出てきた様々なアイデアを集めて形にしていました。特に地域のイベントの広報の際にはこのやり方が機能し、多くのお客様を集められたことに加え、応援団の活動に毎回顔を出してくださるファンの方を作り、成功した経験があるためです。

(深掘り→)
逆にチームで苦労したことは、同期の間で意見が対立し軋轢を生んだことが何度もありました。その際、同期の友人と協力して対立する意見のメリットとデメリットをまとめ、最終的な折衷案を出して落ち着かせたことがあります。このこともあり、自分は協調性が持ち味だと再認識することになりました。

最終面接 落選

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
西日本ブロック統括
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続時に別の担当がおり、面接官を呼んでスタート
ひととおり話を聞かれ終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

かなり根掘り葉掘り聞かれるので、余計なことを口走りがちになってしまいますがそこを逃さず突いてきます。注意したいところです。

面接の雰囲気

今まで受けた中で一番堅苦しい雰囲気でした。多くのことを根掘り葉掘り聞いてくる形で、終始質問攻めな形式です。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

どういった製品に関わってみたいですか

人や社会の役に立つものづくりをできる点ではどこでも満たせるのですが、特に今すぐ助けを必要としている人のいる分野や業界を支援することのできるものづくりに携わりたいと考えております。具体的な例をひとつ挙げると介護ロボットがあてはまります。介護の分野では、少子高齢化社会の影響もあり、支援を必要とする人は急激に増える一方、それを支える人が足りておらず、需要と供給の関係のバランスが崩れていく一方です。このように人手不足が叫ばれる介護業界に、人に代わって手厚い介護の作業をできるようなロボットを導入することにより、供給の減少に歯止めをかけ、増加していく介護需要に対応していけるような社会を作ることができるのではないかと考えております。

ストレスやプレッシャーに耐性がないという性格検査の結果ですが、このような仕事は苦手ですか。 →特にどういった場面で耐えられないストレスを感じますか。また、ストレスの解消方法を教えてください。

見事にその通りで、全く言い逃れのできない事実です。避けることが可能であれば避けたいと思っていますし、そこの部分に関しては自分ではどうにもできないので諦めています。

(深掘り→)
これまでに耐えられないストレスを経験した場面としては、アルバイト中に上司からセクハラを受けた時です。自分にはどうしようもできないような属性で一方的に物事を決めつけられたりしたため、腹が立つのを通り越して呆然としていました。これまではストレスの解消としてSNSを活用して自分にこういうことがあったと友達やフォロワーに愚痴をこぼすなどしておりましたが、今後は社会人としてコンプライアンスの観点もあるため再考する必要があると思っております。

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アウトソーシングテクノロジーの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アウトソーシングテクノロジー
フリガナ アウトソーシングテクノロジー
設立日 2004年12月
資本金 4億8365万4000円
従業員数 24,662人
売上高 1237億9700万円
決算月 12月
代表者 鈴木 一彦
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番3号
電話番号 03-3286-4777
URL https://www.ostechnology.co.jp/
NOKIZAL ID: 1324326

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