
23卒 本選考ES
事務系 営業コース
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Q.
あなたならではの強みはなんですか。ひとつだけ教えてください。
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A.
主体性 続きを読む
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Q.
その強みをいかして、あなたがこれまでの人生の中で最も本気で挑戦したエピソードを教えてください。
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A.
私は大学時代に、体操部の主将として「良きチームを作ること」、「団体戦で過去最高点を取る」という目標を掲げ、達成しました。団体戦の結果が年々悪化していたという問題があり、どうにかして解決したいと考えました。そこで私は、部の一体感を出すことと技の完成度の向上という二つのアプローチを行いました。これらの取り組みにより信頼しあえるチームへと成長し、過去最高点を出すという目標も達成することができました。 続きを読む
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Q.
その取り組みであなたが壁にぶつかったことや苦労したことを教えてください。
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A.
上記のアプローチを行う上で苦労したことは二つあります。一つ目は日頃から部員同士の理解が足りておらず、コミュニケーションが少なく活気のない活動環境をどのようにして改善するかです。二つ目として、体操競技は危険を伴う競技で、実際に同期が車いす生活になってしまったという経験から、個々人の技量に応じてどのように技を習得し、かつ、いかに安全に練習できるかを考慮しなければならなかったことです。 続きを読む
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Q.
項目【3】を乗り越えるためにあなたはどのように考え、行動したかを教えてください。
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A.
一つ目の部の一体感を出すことについては、定期的にミーティングを開くことでお互いの考えを共有しました。その結果、コミュニケーションが活発な活動しやすい環境を作ることができました。二つ目の技の完成度の向上については、何が未熟なのかを議論を通して把握させ、一人で考えずに必ず部員同士で教えて補助しあうように提案しました。また、万が一怪我をした際のガイドラインを顧問と一緒に作成し、すぐに対処できる体制を整えました。その結果、大きな怪我も無く個人に合った技の難度や美しさを磨くことができました。一つ目の取り組みが、これをスムーズにさせたのだと考えています。これらのアプローチにより、信頼しあえるチームへと成長し、目標を達成することができました。以上の経験から、自ら課題を見つけて解決するために行動を起こせる主体性を常に意識し、そしてそれをチームに還元しながら仲間と一緒に協力する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
事業またはキリングループ全体で、どのようなことにチャレンジしたいですか。
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A.
私は貴社の高い開発力をバックに、国内ではノンアルコール飲料や無糖などの健康領域、海外ではキリングループのブランド力の強化にチャレンジしたいと考えています。近年の日本では、コロナ禍での健康を意識した生活や若者のビール離れなどから、アルコールの消費量が低下していると思います。ですので、日本では健康を意識した飲料を提供していくことが必要だと思います。また、海外では成長が著しい新興国を筆頭にビールやその他の飲料の需要が高まっていることから、キリングループのブランドを海外に広めることが大切だと思います。このようにランド力の強化を通して、会社の成長に貢献したいです。 続きを読む