
24卒 本選考ES
技術系
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Q.
現在の研究内容を教えてください。また、そのテーマであなたが取り組んでいることと、卒業までの目標を教えてください。
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A.
『植物ホルモンを介した植物の休眠制御機構解明』がテーマだ。植物は冬に芽の状態で休眠する。休眠には植物の成長制御を司る植物ホルモンが関与する。しかし、植物ホルモンが休眠を制御するメカニズムについては現在未解明のため、メカニズムの解明が目的だ。私はこれらの植物ホルモンが情報伝達の過程で互いに関連があるという知見から、相互に連携して働いているという仮説を立てた。仮説の検証のために、注目遺伝子の機能をゲノム編集技術で破壊し、遺伝子が発現できない植物を作出しようと考えた。卒業までに変異体の作出を完了させ、遺伝子破壊前の植物と休眠状態を比較し、注目遺伝子の休眠への関わりを考察したい。 続きを読む
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Q.
あなたが取り組まれている研究の中で、特に大変だったことと、それをどう乗り越えているかを教えてください。
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A.
新研究室発足にあたって、再現性のある実験手法の確立が大変だった。私の研究室は2021年発足で、私は一期生だ。研究室で扱う植物は、培養条件に敏感である。湿度が至適数値と数%でも異なると実験失敗に繋がるため、実験室内の環境作りが重要になる。加えて、教授がかつて在籍していた研究室と、私の通う大学の実験環境は大きく異なっていた。そのため最適な手法を既知の知見から応用する必要があった。配属当初、実験系が確立できるまでは卒業研究に着手できない状況で、迅速な実験系の確立が求められた。そこで、私は自主的に研究室の内容に関連した論文を学びメンバーと情報を共有した。情報を元に検証実験を計画し、失敗の度にその原因を突き止める実験を考え、挑戦し続けた。その結果、3ヶ月で再現性のある実験系の構築に成功し、時間的余裕を持って卒業研究に着手することができた。明確な目標を立て、挑戦し続けた経験は今後も生きると確信している。 続きを読む
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Q.
キリングループで研究者としてチャレンジしたいことを教えてください。
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A.
食領域とヘルスサイエンス領域にまたがるような商品開発に積極的にチャレンジしたい。 私は大学院で生物学を専攻しており、生物免疫や腸内細菌群に関する知識を学習した。学習過程で健康な生活の維持には、医学的な治療だけでなく、食事などの生活の中での疾患予防策が大切であると知った。また社会では高齢化・少子化が進み感染症の蔓延も相まって、消費者の健康志向は更に高まるだろう。以上より私は、大学院での研究生活で得た生物学の専門知識や主体的な問題解決能力を活かし、人々の健康に貢献したいという夢を持った。夢の実現のため、私は貴社の食とヘルスサイエンスにまたがる領域で専門性を発揮し、新商品開発を基礎研究の面から支えたい。そして、医学領域にも積極的に興味を持ち横断的な知識を持った研究者を目指したい。研究を通じて貴社のR&D活動の強化に貢献して、健康課題の解決により社会貢献しつつ、売上拡大に微力ながら寄与したい。 続きを読む