
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
あなたならではの強み(あなたらしさ)はなんですか。ひとつだけ教えてください。 (10字以内)
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A.
周囲を巻き込む力 続きを読む
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Q.
その強みをいかして、あなたがこれまでの人生の中で最も本気で挑戦したエピソードを 教えてください。(200字以内)
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A.
テニスサークルの合宿係として、仲間に働きかけ合宿の参加率を向上させたことだ。例年、2回目の合宿の参加率が初回比7割程度に低下するという問題があった。私は合宿に満足しない人が出ることを問題視しており、全員が参加して良かったと感じられる合宿を作りたいという思いからこの問題に着手した。この経験では、立場の異なる人をまとめ上げ、全員が共通の思いの下、一体となって合宿を創り上げる状態を生み出すことができた。 続きを読む
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Q.
その取り組みであなたが壁にぶつかったことや苦労したことを教えてください。(200字以内)
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A.
合宿に対する熱量や取り組む姿勢が、仲間と自分とで異なっていた点が問題だった。合宿では、各役職の幹部が各々の仕事をこなし、それを合宿係が統括するため、より良い合宿を作るには幹部の協力が不可欠だ。また、参加者の対人関係といった部分にまで目を配ることが重要であり、これにも仲間のカバーが必要となる。しかし当初、合宿に対する課題意識は他の幹部にはなく、各役職の決められた仕事を例年通りに行う意識しかなかった。 続きを読む
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Q.
乗り越えるためにあなたはどのように考え、行動したかを教えてください。 (400字以内)
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A.
合宿の計画段階において、詳細を詰める前に幹部を集めて、私の合宿に対する思いと目標を共有した。チームで良いものを作り上げるには、目標とする到達点や行動の意義の認識にずれがあるべきでないと考えたからだ。その結果、幹部全員が共通の問題意識を持つことができ、課題に対し活発な議論を行うことができた。それにより参加率低下の原因を見つけることができ、各役職から例年とは異なる策の提案を得て多角的に打ち手を講じられた。その際、各役職(主に練習メニューや試合、レクリエーションについて考える役職)の要望を聞き出すだけでなく、それを実現できる形にするために、ホテルの方と設備利用や、スケジュール調整等に関して何度も打ち合わせを行い、その情報共有を各関係者と行うことを徹底した。これらのことが各活動に充てられる時間の増加や質の向上に繋がり、合宿の満足度が高まった結果、2回目の合宿の参加率を初回比9割にすることができた。 続きを読む
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Q.
キリングループ全体で、どのようなことにチャレンジしたいですか。(300字以内)
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A.
消費者の心を動かし、多くのファンを獲得できる商品を生み出したい。私は酒類の持つ、人と人との心の距離を縮め、喜びを与えられる力に魅力を感じており、人に深く刺さる商品を生み出すことで、その価値を多くの人に提供したいと考える。そこで、人々に喜びを与えられる商品を生み出すために、まず初めに営業としての経験を積みたいと考える。営業活動を通じ、市場の動向や商品に対する理解を深めていきたい。さらに、担当する顧客に製品を採用されることだけを追求するのではなく、クライアントファーストで顧客の売り上げに貢献することを一番に考えることで、相手のニーズを読み取る力を鍛え上げ、商品開発をする上での足掛かりにしたい。 続きを読む