19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
◆就職先を選ぶ際に大切にしているポイントとSMMに関心を持った理由について記述して下さい。
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A.
私は会社を選ぶ軸としてグローバル、裁量、技術力、社会貢献を掲げています。まずグローバルの軸に関して、貴社においては総合職社員の約10%が海外駐在に赴くなど、世界中を舞台に活躍することが出来ると共に、現地従業員やパートナー企業で働く多様なバックグラウンドを持つ仲間と協力しながら仕事を進める事が出来る点に惹かれました。二点目の裁量の軸に関しては、少数精鋭主義と人の育成を大事にする文化が深く根付いている事で確りサポートを得ながら、大きな仕事が任して頂けることに加えて、若いうちから仕事を任せて頂くことで将来的に大きく成長し会社の根幹を担うような人材を目指す事が可能であると考えました。三点目の技術力に関しては、貴社において鉱石の採掘から精錬、材料への加工に至るまでを一貫して行っており、顧客の幅広いニーズに応える事が出来る事ができると考えました。また400年以上の歴史の中で培われた高い技術力がHPALのような競争力に富む生産技術に繋がっている点も合致していると考えました。最後に社会貢献の軸に関しては非鉄金属製品の提供を通じて広く世界や日本の経済を支えていくだけでなく、現地パートナーへの人材派遣や技術協力を行うことで、海外企業の技術力向上にも寄与出来る点に惹かれました。また今回特に貴社に興味を持った理由としては上記の軸に合致していることに加えて、ウォールストリートジャーナル等のメディアにおいても次世代の石油と言われる電池の正極材の原材料であるニッケル等を取り扱う事が報じられるなど、会社として将来的に大きな飛躍を向かえると考えた点があります。また電池生産の制約条件となってくる資源を取り扱うという事は、現在石油メジャーが担っているような高い社会貢献性を担うことが可能になる事であり、社会に広く影響を与える事が出来る点にも惹かれ志望しました。 続きを読む
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Q.
◆学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(特に苦労したことを記述してください)
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A.
一番力を入れて取り組んだ事は長期の一人旅です。具体的には長期休暇毎に2ヶ月弱の一人旅を行い20数カ国の国々を訪れました。目的は二点あり、一点は多種多様な文化を体感しグローバルというものを理解すること。二点目はニュースで報道されるような現場を訪れ世界の現状を理解することでした。一点目に関してはアジア、中東、欧州と全く異なった価値観の存在を理解することで、それを尊重すると共に自己主張をしっかり通す態度を身に付ける事が出来ました。また二点目に関してはイランやウクライナ、そしてクーデター危機で揺れるトルコなどを訪れ、改めて一次情報の重要性を感じ、現場主義の大切さを学ぶ事が出来ました。こうした旅に際しての困難は三点あり、一点目は家族の反対、二点目は英語力、そして三点目は現地でのトラブルでした。一点目に関しては家族にはルート選択に細心の注意を払うことを伝えると共に週5回のアルバイトを通じて資金を捻出するなど熱意を見せることで解決しました。二点目の英語力に関しては、道中で語学力の不足を痛感し、会話力を向上させる為に英会話部に所属し、海外メディアに日常的に触れるようにする事でTOEICスコアを約300点向上させることも出来ました。三点目については事前の情報収集に加え、現地人や旅人に積極的に話しかけることで様々情報を収集して危険を避けると共に持ち前のバイタリティで現地入院や犯罪をどうにか切り抜けました。 続きを読む
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Q.
◆ご自身の強みとそれを発揮したエピソードについて記述してください。また、その強みをSMMでどのように生かせると思いますか。 ・良好な人間関係を構築し、チームとして仕事を進めていくための「協調性」 ・顕在化した課題のみならず、組織に潜在する課題を確実に把握する「認識力」 ・複雑に絡み合った問題の本質的な原因を見抜き、実効性のある対策を考え抜く「構想力」 ・組織もしくは個人で決めたことを確実に行動に移す「実行力」
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A.
強みは挑戦心、信頼構築力、統率力です。挑戦心に関しては大学においてアルバイトから始まり、海外への長期の一人旅、留学の試みや複数の部活動・奉仕活動への所属など常に新たな事に挑戦してきた事が挙げられます。二点目の信頼構築力に関しては旅先の交流や諸活動を通じて様々な背景を持つ人々と触れ合う中で多様な価値観を受け入れる柔軟性に加えて、常にオープンマインドで他者と接する事で信頼を構築する力が身につける事が出来ました。三点目の統率力に関しては、持ち前の信頼構築力を基礎に常に周囲に気を配りつつ、チームの成長を手助けしてきました。具体的な例としてはバイトリーダーとして10人の部下を持った際に常に率先して周りを助けることで周囲の信頼を得て、組織力と売り上げの向上に貢献しました。またゼミではゼミ長の肩書きがない時であっても、より良い活動の為に率先して提案を行い実行していく事ができました。具体的にはレジュメのコンペや発表者以外も意見を必ず言うように改めたりするなどし、ゼミ活動を全員にとって有意義なものとする事が出来ました。そして貴社においては上記のような強みを活かして、社内外の関係者と信頼関係を構築し、その信頼関係をベースに統率力を発揮し問題の解決や顧客の要望に応える事に繋げて活きたいです。そして挑戦心を忘れず常により良いものを求めることで、周囲と共に成長し、チーム全体を成長させていきたいとおもいます。 続きを読む