22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
- Q. 注力した学業
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A.
特に簿記の勉強に注力しました。1年次に簿記の単位を落とした悔しさから、必死に勉強し簿記検定3級を取得しました。今でも2級取得に向け勉強しています。またゼミ活動では、全国の地域中核企業の訪問を通じて、経営者の方から経営戦略等を学んでいます。昨年の夏には岐阜県の企業を訪問し、差別化戦略や、地方創生のための経営を学びました。経営者の方々から直接お話を聞くことで、幅広い視野で物事を捉える力をつけています。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私の強みは「自ら考え発信し行動できること」です。吹奏楽部の幹部を務めた際に、その力を発揮しました。後輩の出席率低下を危惧し、個々が当事者意識をもてるよう、2つの事を提案し実現しました。1つ目は、後輩の意見を多く取り入れるため、無記名式のノートを作成しました。2つ目は、上下の壁を崩すきっかけを作るため、合宿の部屋割りを例年の横割りから縦割りに変えました。その結果、都大会で銀賞獲得に繋がりました。 続きを読む
- Q. 学生時代に頑張ったこと
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A.
ゼミ活動で新規事業計画に携わったことです。ゼミでは地域中核企業の訪問と研究を行っています。当初、5社全てのアポイントが取得できた安心感で準備が滞っていました。そこでまず、率先して企業の沿革や現状を調べ、メンバーにも同様に働きかけを行いました。次に、そこから発見した疑問点の共有を活発に行いました。その結果、事前に多くの質問表を企業に提示し、積極的な姿勢から3社で新規事業計画に携われました。 続きを読む
- Q. 挫折経験と学んだこと
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A.
一番の挫折は中学受験です。原因は2つあります。1つ目は、言われたことだけをこなしていたからです。「勉強した」という事実が合格に繋がると思い込んでいました。2つ目は、周りのレベルについていけない焦りから、モチベーションが低下していたからです。その結果、到達するべきレベルに持っていけず、悔いの残る中学受験になりました。その悔しさから大学受験は、早くから計画的に取り組むことで成功に繋げました。2つのことを学びました。1つ目は、自主的に行動することの大切さです。2つ目は、目標を明確にし早期から計画を立てる大切さです。大学受験では、短期間で達成できる目標を繰り返し設定し、長期間に渡りモチベーションを維持していました。模試の結果に一喜一憂せず常に内省し、各科目次の模試に向け何をするべきか目標を立て続けました。御社でもPDCAサイクルを回し、自主的に課題克服に向け取り組んでいきたいと考えます。 続きを読む