【挑戦力×継続×やりがい】【23卒】東京海上日動システムズの総合職の本選考体験記 No.22792（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

会社説明会

説明会のあとに質疑応答でした。

オンラインなので、聞いていると言うことがしっかりアピールできるように相槌などのリアクションを多めにした。

説明会は必須です。インターンに参加すると早期説明会に参加することができます。

研究テーマ/自己PR/ガクチカ/挫折経験/挫折から学んだこと/志望業界

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

1項目200文字と短かった為、結論ファーストで簡潔に書くように心がけた。項目が多かったので出来るだけ一貫して書くように心がけた。

ESに志望動機欄はなく、自分の性格や人柄などを見るような項目が多かった。よって、自己分析をしっかりした上でESを書いた。

なし

職場見学会・座談会

真の価値発見セミナー

Webに接続されると同時に開始

自己分析をしっかりしていたため、それが評価されたと感じる。
また、将来自分がどんな人になりたいかをきちんという必要がある。

最初は怖そうな人だと思ったが、雑談で緊張をほぐして頂き、和やかに面接を行うことができた。志望動機よりも学生がどんな人間かを見ているようだった。

なし

なし

挫折経験から学んだこと

高校時代の陸上競技部で、度重なる怪我で大会出場ができなくなり、部活動を辞めたことです。
施設の老朽化で故障していることに気づかずに器具を使い、足を5針縫う怪我をして県大会に出場できなりました。
この怪我きっかけに、遅れを取り戻したいという焦りから過度の自主練を行いました。
この自主練が原因で、肉離れや疲労骨折など、完治しては怪我を繰り返し、精神的に辛くなって陸上部を辞めてしまいました。
この、挫折の中で学んだことは継続は力になるということです。
部活動を辞めると、さらに辛くなりました。辞めた後で、支えてくれる仲間がいたから頑張れたんだと気づきました。
この経験から、簡単に辞めるのではなく、何らかの形で継続する方が結果的に良いと気づきました。
継続は力なりという言葉がありますが、継続は自分の知識や技術を伸ばすだけではなく、その中での人との繋がりも力に変えてくれることを学びました。

自己PRをしてください

私の長所は挑戦力です。挑戦力について2つ話します。
1つ目は英語です。私は英語が苦手でした。しかしホテルのフロントスタッフとして働く中で、外国人のお客様との英会話は必須でした。そこでアルバイトに行く度に1文ずつ覚え、今では外国人のチェックイン対応を任されるようになりました。
2つ目は発表です。私は発表というのは原稿を読めばいいだけだと思っていました。しかし、発表の上手い友人を見て、発表は聞き手に伝わらないと意味がないと強く感じました。そこで発表に関するイベントへの応募や，発表の授業をとるなど、発表に関する知識を身に着けました。そのおかげで、学校やインターンなどで私の発表が評価されるようになりました。

IT業界セミナー

Web面接に接続次第すぐに始まった

自分の友人から見て自分の強みと弱みをそれぞれ3つずつあげてもらうとしたら、なにを言われそうですか？という質問に詰まってしまった為、自己分析をもっとする必要があると思った。

面接官の印象は穏やかでニコニコした方でとても話しやすいと思った。最初に面接は慣れましたか？と雑談を振ってくださり、この面接ではそこまで難しいことは聞かないので気楽に答えてくださいと言われた。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

学生時代に頑張ったことはホテルのフロントスタッフのアルバイトです。
私は、ホテルのフロントスタッフというアルバイトを3年続けています。
フロントスタッフというアルバイトを通して、柔軟な対応力が身につきました。
ホテルには、年齢や性別、国籍問わず、様々なお客様が来られます。
よって、急いでいるお客様には要点だけをまとめて素早く的確に案内し、ホテルに興味をお持ちのお客様には実際に館内を回って詳しく案内しました。また、英語や日本語が不得意だという中国人のお客様がいらっしゃった際、漢字を紙に書いてやりとりするなどの工夫をしました。
その結果、ホテルの口コミでお客様から「チェックイン時の案内がとても良かった」という評価をもらい、ホテルの満足度向上に貢献することができました。

会社選びの軸はなんですか

企業選びの軸は2つあります。
1つ目は、上流工程から下流工程まで携わることができる点です。私が提案したアイデアを開発し、納品まで携わることができると、とてもやりがいを感じると考えたからです。
実際に自分の研究においても、先生に与えられたものを行うのではなく、自分で1から考えたものを実際に設計し、開発していきました。この上流から下流までおこなったときにやりがいを感じた為、一貫して関われる仕事に魅力を感じます。
2つ目は、プライムベンダーである点です。この理由は、お客様との直接関わることができるため、ターゲットが誰なのか、何のためのプロジェクトなのかが明確にわかり、仕事のモチベーションになると考えたからです。