
23卒 本選考ES
グローバル職
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことをお聞かせください。(200)
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A.
私が力を入れて取り組んだことは設計です。初めは建物のみを考えており、成果物に物足りなさを感じていました。しかし過去の経験から異なる立場からの見え方を考えることの重要性を思い出し、新たな人という視点を導入しました。これにより人がいてこそ建物が輝くことに気が付きました。以降、“人が快適に過ごせる空間を創り出す”という視点に立ち、敷地に行き建物が建てば人がどう感じ利用するかを意識し課題に取り組みました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機(400)
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A.
私はゼネコン業界を志望し、中でも貴社の伝統建築に込められた想いを未来につなぐということと特許件数に魅力を感じ、貴社を志望しました。 伝統建築については、私は建築はシェルターとしての役目だけではなく、芸術・人・街・技術の歴史であると考えているためです。建築はつくられた時代の情勢や趣味嗜好、作った職人の技術力が集約され成立していると考えています。そのため、技術や想いなど多くの情報が詰まった建物を後世に対しつなぐということに魅力を感じました。 特許件数については、技術が発達してきた現代において他社を引き抜き活躍するためには一層の新しいコトへの挑戦が重要なのではないかと考えているためです。 伝統の継承を行いつつも多くの特許をとっているように常に新しいことに取り組まれており、過去も未来もしっかりとみられている貴社の一員として、これからの世界を作っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの希望する職種で業務上直面すると思われる困難は何ですか。 また、それを困難に感じるのは、あなたのどのような性格や行動特性によるものかお聞かせください。(400)
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A.
施工管理の仕事をしていく上で直面すると思われる困難は天候などにより当初の予定通りに仕事が進まなくなってしまうことが考えられます。この様な予定の狂いは現場で物作りをする仕事にとって切っても切り離せない関係です。しかし、ずれる予定の帳尻を合わせるなどこの状況に対応する力はこの仕事をするうえで必須なものと認識しています。 私は心配性であり、事前に必要な情報を勉強し計画を立てそれを実行していくという傾向があるため、計画が狂うことに困難さを感じます。私が計画が狂うと対応に時間がかかるのは、不測の事態に関する知識が少なく判断に自信が持てないためです。そのため、若手の頃から通常時でもなるべく沢山の工程の知識を蓄え、イレギュラーの際には現場に慣れている人を観察したり聞いたりし知識を蓄え、自信を持ちすぐに的確な判断ができるようにしたいと考えています。 続きを読む