【歴史と未来を支える】【23卒】 清水建設 グローバル職 建築系（建築、建築（生産技術））の通過ES(エントリーシート) No.75553（非公開/男性）（2022/5/13公開）

2015年にネパールで起きた地震で被災した仏塔を対象とし、組積造文化財の耐震解析に取り組んでいます。文化財の正確な耐力を把握するためには、文献等を用いた歴史調査、構造物の一部を試験体として作成し強度を測る材料実験、これらの情報を統合して構造解析を行うことが有効です。本研究では構造物の耐力や損傷を解析で再現することで、ネパールのような発展途上国でも実用的でかつ精度の高い解析手法を模索しています。 続きを読む

部活動です。私は大学から体操競技を始め、同じく初心者の同級生二人と、1年生の秋の大会出場を目指しました。体操競技は普段の生活では使わない筋肉を扱うため、身体的な問題は大きな障壁でした。そこで私は、技を効率的に揃えるために、普段の練習に加えて柔軟運動と体幹トレーニングを行うことを提案しました。毎日欠かさず実行した結果、大会の1か月前に全員の技が完成し、私たちは大会で納得のいく演技ができました。 続きを読む

私は小中高でサッカー部、大学では体操競技部に所属し、これらのスポーツを通して仲間とコミュニケーションを取り、物事を成し遂げることに大きな達成感を感じました。ゼネコンは多くの人と協力しながら大規模なものづくりができるので、大きなやりがいを感じることができると考えます。また、それに最前線で携わることができることから建築施工管理職を志望しています。中でも貴社を志望する理由は、現場に関わる全ての人が働きやすい環境を整える姿勢に共感したからです。貴社のインターンシップで、「共に働く作業員の方が仕事をしやすい環境づくりを徹底している」「わからないことを気軽に相談できる環境づくりを常に意識している」といったお話を聞きました。このように、全ての人が尊重し合う、人と人との繋がりを強く意識した社風に魅力を感じました。私も貴社のこのような環境下で、多くの人と協力してものづくりを行いたいと考え、志望しました。 続きを読む

私は自身の強みを、目標を見定めて計画的に行動する力と捉えていますが、その裏腹に、決断の前に考え込んでしまうことが多いです。建設現場では、いくら事前に計画を立てても想定外の事態は免れず、その上的確な判断が求められます。私はそのような場面で即座に正しい判断を下すことができないかもしれません。しかしこのような不安要素は知識と経験で克服できると考えています。私は現在の研究活動において、自分の研究内容だけでなく幅広い分野に興味を示し、積極的に研究室のプロジェクトに関わっています。このように私は、常に成長できる機会をつかみ取り、勉強し続ける姿勢を大切にしています。施工管理業務においてもこの姿勢を意識して、上司や作業員の方と積極的にコミュニケーションを取ることで仕事を覚えていきます。こうして積み重ねた知識と経験を踏まえて、常に先を見据えた計画を立て、様々な状況にも対応できる施工管理者になりたいです。 続きを読む