
23卒 本選考ES
グローバル職 文系
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Q.
現在取り組んでいる専攻内容詳細 (200)
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A.
「持続可能な社会の実現」を軸に地域活性化について学んだ。大学の講義を通して「着地型観光」という地域主体の取り組みを学び、地域活性化に興味を持った。そこで私は講義による学習だけでなく、学部の課外学習プログラムで青森県へ訪問し、講義と現地調査を交えて地域活性化の学びを深めた。この経験から、地域活性化を実現するためには地域住民や自治体との対話を通して信頼を獲得し、協働して取り組む重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことをお聞かせください。 (200)
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A.
主体性を意識してチームを指揮し、バレーボール全国大会に出場した経験である。初挑戦の際は守備面での失点が全失点の6割を占め、予選で敗戦した。私は失点の要因が「各人の守備範囲の曖昧さ・全体での役割の共有不足」であると考え、3つ施策を行った。この施策の反復を半年間継続したことで、守備面での失点を四割削減し、二度目の挑戦で全国大会出場も果たした。この経験を通して量と質の両面から努力する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機 (400)
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A.
スマートシティを多くの地域で実現したいためである。なぜなら、私が大学の課外学習で青森県を訪問した際、地域課題はいくつもが複雑に絡み合っており、解決のためには莫大な時間と費用が必要であることを学んだためである。そんな中、講義を通してスマートシティ構想を知った。スマートシティなら地域課題に複合的にアプローチし、効率的に解決できること知り魅力を感じた。そこで私が貴社の営業として、関係者を巻き込み、多くの地域でスマートシティの基盤づくりに挑戦することで、夢実現の足掛かりを作りたい。また、提案して終わるのではなく、地域住民に寄り添った社会の創造に一貫して携わりたい。そのために私の強みである「傾聴力」と「周りを巻き込む力」を活かして、お客様のニーズを汲み取り、関係者を巻き込むことで共創し、目標に挑戦したい。また目標を完遂することで、お客様から高い信頼をいただけるパートナーとなり、活躍したい。 続きを読む
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Q.
希望する職種で業務上直面すると思われる困難は何か それを困難に感じるのはどのような性格や行動特性によるものか (400)
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A.
プロジェクト遂行にあたって現場関係者や地域住民の意思統一に時間がかかるという困難に直面すると考える。なぜなら、建設業界のプロジェクトは単体ではなく、多くの関係者、専門家が連携して遂行すると認識しているためである。最初から関係者全員の意志がまとまっていることはないだろう。利害関係や価値観の違いなど様々な要素を1つの方向性にまとめ上げるには多大な時間がかかるのではないかと考えた。しかし、そこで私は貴社の事務系社員としてプロジェクトを下支えし、プロジェクトの円滑な進行のための主体的な行動に注力し、困難の解決に貢献したい。また、直接プロジェクトに関わることは不可能かもしれないが、自治体や地域住民に寄り添った社員となることを意識し、プロジェクト関係者にとっても自治体、地域住民にとっても待ち遠しくなるようなプロジェクトの進行に貢献することで困難の解決に貢献したい。 続きを読む