【挑戦と成長の道】【22卒】 清水建設 事務系の通過ES(エントリーシート) No.46136（早稲田大学/男性）（2021/5/21公開）

私は所属するゼミで、数値シミュレーションを専攻している。これは「数理モデルを使って、自然現象や社会現象をコンピュータ上で模擬実験する」という分野だ。その過程では数理モデルに含まれる煩雑な方程式を解く必要がある。そのためゼミ１年目は基礎として数値解析を学び、複雑な方程式や計算量が膨大な方程式の近似を使った解き方を学んだ。ゼミ２年目の来年は、テーマを１つ決めて実際にシミュレーションを作っていく。 続きを読む

私は映像授業の塾でチューターとして、受講ペースの向上に力を入れた。１００校舎中９５位まで落ちた高２の受講ペースに危機感を感じて、私が対策チームを結成して取り組んだ。チーム４人で会議やスタッフからのヒアリング、生徒のデータ分析をしてボトルネックを特定し、施策を考えた。そして校舎スタッフ全員の協力を得て立案した施策に取り掛かり、目標の受講ペース2倍（全国８位）を達成した。 続きを読む

私は大規模なものづくりに魅力を感じ、ゼネコンを志望している。私は中学・高校時代の文化祭で装飾作りをした時に、チームが一丸となって製作をする中で、徐々に完成する様子を実感した時や実際に完成した時に、この上ない達成感を感じた。この経験から、仕事の成果を目に見える形として実感できるものづくりに携わりたいと思った。そしてものづくりの中でも、社会基盤を支えるという規模の大きさに魅力を感じ、ゼネコンを志望している。 またゼネコンの中で特に貴社を志望するのは、他のどのゼネコンよりも、お客様への想いが強いからだ。貴社の社是「論語と算盤」のもと、規模の大きさに関わらず、お客様のために様々な案件やニーズに応えるという顧客に寄り添う姿勢に惹かれた。現に、OB訪問をした際も親身にお話して頂き、誠実さや面倒見の良さを感じると共に、相手に寄り添うという社風の表れを強く感じた。以上の理由から貴社を強く志望する。 続きを読む

業務上陥る可能性がある困難は「仕事が多く溜まってしまい、仕事に追われるような感覚になる事」だ。 私は「チームのために積極的に取り組める」という強みがある反面、自ら課題を見つけて取り組んでいくため、どうしても仕事が増えてしまう。また「困っている相手に対して見て見ぬ振りできない面倒見の良さ」も強みであるが、人から仕事を多く引き受けてしまいがちだ。この増えた仕事に対して「仕事や責任を１人で抱え込んでしまう」という弱みから、１人でやろうとして仕事が多く溜まり、日々仕事に追われるような感覚に陥る可能性があると考えている。 これに対し、以下の２つの事を意識して業務を遂行しようと考えている。 ①私がやると決めた仕事ができなかった時、周囲に迷惑をかけてしまうので、仕事を引き受ける際に先まで見据えて、１人では効率が悪いと判断したら、周囲に素直にお願いする事。 ②仕事を行う時は、常に仕事の優先度を考えて取り組む事。 続きを読む

相手やチームのために積極的に行動できる 続きを読む

粘り強さ 続きを読む

困っている相手に対して見て見ぬふりできない面倒見の良さ 続きを読む

こだわりが強い 続きを読む

間違っている事を間違っていると言い出しづらいこと 続きを読む

仕事や責任を１人で抱え込んでしまうこと 続きを読む