【挑戦と成長の軌跡】【23卒】 清水建設 グローバル職の通過ES(エントリーシート) No.94422（立命館大学/男性）（2022/7/1公開）

コロナ禍で留学が中止となった中、TOEIC800点と簿記2級を取得したことだ。モチベーションの維持が大変だったが、解決すべく２つの行動を起こした。1つ目は、友人と試験日を同日程に設定し、負けず嫌いな性格により向上心を保ったこと。２つ目は、石垣島や奄美大島に1カ月間程訪れ、リフレッシュしながら勉強に取り組んだことだ。この経験から、状況が変化した中でも自ら目標を立て、前進することの大切さを学んだ。 続きを読む

人々の生活を根底から支えるまちづくりに貢献したいからだ。きっかけは、幼少期から訪れている祖母宅への道のりの変化だ。祖母は和歌山県の山奥に住んでおり、私の実家から車で５時間程かかる。しかし、山奥に新たな道路や橋が建設されたことで、年々到着する時間が短縮され、街が変わっていく姿を目の当たりにした。この経験から、人々の生活を支えるまちづくりに携わりたいと思い、土木と建築の両面から大規模工事を行うゼネコンに興味を持った。中でも貴社を志望する理由は２つある。１つ目は「シミズ・ドリーム」など未来を見据えて挑戦する姿勢に共感するからだ。常に時代の動きを鋭敏に捉えてきた貴社であれば、今後の社会変化にも対応した価値を提供できると考える。２つ目は、若手の成長を後押しする環境があるからだ。私は、挑戦し続けられる環境に身を置きたい。他社とは異なり若手から営業部門を経験できるなど、成長を強く促す貴社を志望する。 続きを読む

私は現場事務と営業を志望する。ものづくりの最前線である現場で経験を積み、将来的には大型プロジェクトの初期段階から施工後まで揺ぎ無い信頼関係を築く営業に挑戦したい。２つの職種に共通する困難は、社内外を調整する中で板挟みになることだと考える。性格上、多様な人に意見を求めて尊重する傾向があるからだ。進路を決める際、部活動やゼミ活動でチームの方向性を決定する際、多くの人の意見を擦り合わせることに苦労してきた。そのため発注者、技術者、社内の利害関係を調整する中で、優先順位を付けることに苦労すると予測する。しかし、双方向の意図を正しく把握することで乗り越えたい。部活動でチームの認識に齟齬がある際、相手の意図を把握した上で、自分の意見が伝わるように説得し、互いが納得できる着地点を見つけてきた。認識の一致を心掛けてきた姿勢を活かして、全ての利害関係者に強い興味を持ち、調整する役割として役に立ちたい。 続きを読む

技能実習生の労働問題だ。工場や倉庫など肉体労働のアルバイトを経験した際、多くの外国人労働者と働いたことから関心を持った。現場では賃金未払い、パワハラなど労働者の安全は守られていない。しかし、政府は問題を黙認し、単純労働力として扱っている。この原因を企業、企業監理団体、技能実習生自身の３つの観点から研究している。研究の中で書籍やインターネットの情報だけでなく、自らの目で確かめたことを大切にしている。 続きを読む

・課題や困難に対する取り組み姿勢 →粘り強さ。行動の早さ。貪欲に取り組む姿勢。 ・対人関係 →誰とでも気さくに話せる。相手の立場に立って物事を考えられる。 ・他者からの評価（家族・友人等） →行動力がある。作業が早い。 続きを読む

・課題や困難に対する取り組み姿勢 →物事に取り組む姿勢が極端。予定を詰め込みすぎる。 ・対人関係 →多くの人の意見を受け入れすぎてしまう。 ・他者からの評価（家族・友人等） →物事に取り組む姿勢が極端。行動が少し雑。 続きを読む