22卒 本選考ES
食品化学系総合職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
- Q. ゼミまたは研究の内容を具体的にご記入ください。 ※所属していない場合は「所属なし」とご記入ください。 250文字以下
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A.
現在、初期の○○がんを高感度に検出できるツールがなく、診断時点で手術が不可能なほどがんが進行していることが多いです。そこで、○○がん細胞の生みの親であり、初期の○○がんにも存在していると考えられている○○がん幹細胞に注目しました。本研究では、その幹細胞から血液中に分泌された膜小胞を抗体で検出することで、○○がんの早期診断ツールの開発を目指しました。現在、マウスの体内から○○がん幹細胞由来膜小胞に結合する抗体の取得に成功しました。今後は作製した抗体の機能を解析し、診断薬としての有用性を検討します。 続きを読む
- Q. 所属している部活またはサークルの活動内容とあなたの役割をご記入ください。 ※所属していない場合は「所属なし」とご記入ください。 150文字以下
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A.
次世代リーダーの育成を行う学生団体で、大学生向けにリーダシップ研修を企画し、その運営をしていました。内容は、ビジネスコンテストや実践形式のプレゼンテーション大会です。各回20人程度の大学生を全国から集客して、1日か2日間の合宿形式で開催していました。 続きを読む
- Q. 学生時代に経験されたアルバイトまたはボランティア活動の内容をご記入ください。 ※経験がない場合は「特になし」とご記入ください。 150文字以下
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A.
回転寿司で3年間アルバイトを行い、人当たりの良さと気遣い上手であることから接客係を任されていました。 現在は、テレビ局の技術スタッフとして早朝番組を担当しており、午前3時に起きて仕事をし、日中は研究を行うという生活を1年半以上継続しています。 続きを読む
- Q. 趣味や特技があればご記入ください。
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A.
趣味:アジアローカルフードの食べ歩き。9カ国で100食以上食べました。特に郷土料理を探すことにこだわっており、宿のスタッフにインタビューをしてその土地固有の料理を聞き出しています。特技:長距離走。高校時代に30分間走の総距離で学内3位になりました。今も毎週10km走っており、体力には自信があります。 続きを読む
- Q. 当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。 250文字以下
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A.
「食品の開発を通して、多くの消費者と企業に笑顔を届けたい」という思いから貴社の商品開発に携わりたいです。 私は、食を求めてアジアを旅するほど、食べることに幸せを感じます。また相手のニーズを満たすものを作れた時にやりがいを感じるため、食へこだわりを活かして消費者と企業のニーズを満たせる商品開発を志望しています。 その点貴社は数多くの大手飲食店を支えており、消費者と企業に幅広く貢献しています。 入社後は、商品開発を通しておいしくかつ、企業にとって扱いやすい商品を作り上げ、多くの人に笑顔を届けます。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も主体的に取り組んだ経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。 800文字以下
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A.
私は6日間の海外ビジネスプログラムに2人のメンバーを率いるリーダーとして挑戦し、優勝を目指しました。なぜなら、チームをまとめることへの苦手意識を克服したかったからです。このプログラムはベトナムに行き、現地の商品やサービスをもとにした日本での新規事業案を企画・発表し、順位を競います。しかし、メンバーのモチベーションが低く、3日目の中間発表では4チーム中最下位の結果になりました。メンバーの当事者意識がないことが原因だと考えた私は、2点のことを実行しました。1点目はメンバーの参加目的を共有し合った上でチームの方向性を再設定しました。具体的には、「ベトナムの文化を活かしたい」や「サービスよりモノに興味がある」というニーズがあったため、互いの認識をすり合わせるために、現地の市場に出向きました。そこで、興味を持ったモノに対してその背景を質問することで互いの共通点を探しました。そして「伝統品をアレンジした事業を作る」という共通認識を持つことができました。2点目は個人の趣味や特技を活かせるようにしました。なぜなら、得意分野を活かすことでチームへの貢献感を醸成できると考えたからです。具体的には、雑談の中で、自分で服を作るほどロリータファッションが好きということを聞き、ベトナムの民族衣装をアレンジした事業を提案しました。その際に、定めた共通認識に基づいて説明することで賛同を得ました。さらに発表で具体性を出すために、市場で民族衣装を購入し、アレンジを加えて商品イメージを作ってもらいました。また購入の際、英語が得意なメンバーに素材や仕入れ価格など事業化に必要な情報を販売者から聞き出してもらいました。その結果、最終発表では提案の具体性を評価していただき、2位の成績を収めることができました。この経験から、相手のニーズを汲み取り、共通の目的意識を定めることはチームの目標達成に欠かせないことを学びました。 続きを読む