【新提案の舞台】【23卒】ニップンの冬インターン体験記（文系/営業職／開発職）No.25958（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

食品業界全般に興味を持っていたから。ESもテストもなく、完全に抽選式だったため、気軽に応募できた。また、1月という遅い時期でも、まだ視野を広げたりないという意識があったため、その時期にまだ募集しているインターンには積極的に応募していた。

特にない。ESもテストもなく、日程を選択するだけの完全抽選方式だった。何度か応募でき、参加が叶った。

営業職／開発職の体験ワーク

会社説明・営業ワーク・開発ワーク・発表・質問会

ターゲット・オケージョンの設定（営業職）、具体的なレシピのプランニング、商品提案（開発職）

外食店の顧客に新規提案を行う

1日目にやったこと

冒頭に会社説明会がある。その後営業職・開発職それぞれの体験ワーク。グループで話し合いを行い、各グループの発表を行い、フィードバックを頂く。最後に質問会があり、終了。

人事

なし

基本は向こうから話しかけてくることは無いが、グループワークの最中に助言をくれることがあった。尋ねると親切に答えていただけるが、どんどん会話を交わしていく、という形式ではなかった。

グループワークの設定が細かいこと、資料に記載されている情報量や決める項目が多いことが大変だった。配慮しなければならないことが多く、どこから決めていくかを手際よく話し合わないと時間内に仕上げるのは難しい。順序立ててワークを進めていく必要がある。

グループ内での話し合いはもちろんあるが、発表後には他グループからの質疑応答もある。

営業と開発の両種を体験できるので、仕事とは単体で成り立っているものではなく、会社全体の流れの中でつながっているのだということを実感できた。また、「営業として」「開発として」という職種軸に、「ニップンの理念」を踏まえて考えることで、会社の風土や価値観などの企業理解も同時に深めることができた。

消費者の立場に立ち、どんな商品に魅力を感じるのかを日々考える癖をつけておくと良い。ニーズを正確に汲み取ることが重要。

参加前と比較して、職種同士のつながりがよく見えるようになったため。自分がもし営業職に就いたら、誰と関わり、何を大切にし、どう行動すべきかをよくイメージできるようになった。また、質問会でも様々な疑問を解消できたので、企業理解は確実に深まった。

仕事内容や、社会に提供している価値や意義には非常に魅力を感じたが、社員の方や会社の雰囲気に合わないのではと不安に思った。「良い／悪い」ではなく、「合う／合わない」であり、参加して実際に社員の方とお話しないと分からないことなので、それを知れたことも一つ収穫だと思う。

やっている仕事にとても興味を惹かれた。BtoCのイメージが強かったので、それはあまり惹かれていなかったが、このイベントで体験したBtoBの仕事は、自分のアイデアや行動が活かされるのでやりがいにもなると思った。実際の仕事内容に近い設定を用意していただけるので、イメージも湧く。

インターンシップの参加に、ESの提出もテストも必要としない抽選式だったから。事後のアンケートも簡単なもので、特に何か本選考に有利になるようなことがあったとは思わない。

食品に携わることができる業界・企業に絞り始めた時期だった。自分の興味のある商材を扱っていないと、仕事にも熱量を持てないと思ったため。その中で、卸なのか、小売りなのか、メーカーなのか、メーカーならBtoB、BtoCのどちらかなどは決め切れていない部分だったので、それを考える一つの材料としてインターンシップに参加していた。

業務内容はイメージ通りだった。自分のアイデアやリサーチ力を活かし、魅力ある商品を提案していくというもので、それに面白さも感じていた。社員に対するイメージは一通りではないと思った。公開されている動画は落ち着いた感じだと思ったが、インターンシップでは、活発な雰囲気の社員の方もいたように感じる。人数も多いので多様なのだとは思った。