【22卒】 東京建物 総合職の通過ES(エントリーシート) No.61497（立教大学/男性）（2021/9/6公開）

私は自動車事故対応コールセンターの学生部署で、新人研修講師8人の責任者として働いている。その中で、入社3か月以内の新人離職率を33％から0％にするという目標を立て、講師陣でやり抜いた。私たちは、学生では滅多にできない、責任のある仕事をしている。一方、新人は業務のやりがいを知らずに辞めてしまう状況で、私は非常に悔しいと感じていた。そこで私たち講師は、新人に「顧客のニーズを把握し、貢献する」という業務の神髄を伝えて、定着率を上げるため、2つのことに取組んだ。1つ目は、講師が顧客役をするロールプレイング研修で、マニュアル記載外の質問を新人に投げかけることである。新人がマニュアルに頼らず、顧客の意図を自然に把握しようとする効果を狙った。2つ目は、研修開始前、各新人の特性を把握するために、必ず意見交換の会合を実施することである。半年間継続した結果、新人は機械的に業務をこなすのではなく、顧客のニーズを主体的に把握していくという業務のやりがいを知り、離職率も0％になった。アルバイトであっても、制度改革に取組んだことによって、どんな立場であっても現状に甘えず、組織の進歩に挑戦する意義を学んだ。 続きを読む

理由は2つある。1つ目は、多くの関係者の間に立って事業を推進できるからだ。私には、人に食わず嫌いしないという強みがある。この強みを活かして私は、全員が強い個性を持つ高校の部活動やアルバイトの中で、強い個性同士を繋ぐ役割を担ってきた。そして、その強い個を繋げ、状況を前に進めることにやりがいを感じてきた。ゆえに、社会に出ても、あらゆる利害関係の中で、多種多様な人と対話し、プロジェクトを進めていきたい。2つ目は、人々の日常に、「偶然体験」ができる空間を創出したいからだ。私は、できるだけ多くの人々に感動をもたらす仕事がしたいが、人々の感動はサプライズにあると考える。私が旅行をしたり、日々を過ごす中で、最も想い出に残るのは、偶然誰かと会えたときや、偶然素敵な音楽に出会えたとき等であり、そこには常に「偶然」がある。ゆえに、働く・暮らす・遊ぶ、全ての空間で、偶然体験を創出し、人々に感動をもたらしたい。 続きを読む

貴社が最も偶然体験をプロデュースできる総合ディベロッパーだからだ。私は、学生時代、○○で多くの時間を過ごした。そして、働く・暮らす・遊ぶが融合したセントラルパークでは、あらゆるイベントが開催され、私は偶然旧友と再会したり、偶然社会人の方と交流できたため、とても楽しかった。私も、若手からも想いを発信できる貴社の環境で、このようなタウンマネジメントを通じて、人々の暮らしにサプライズをもたらしたい。 続きを読む

（生まれた年～2012年まで）（負けず嫌い期） （2012年頃～2016年まで）（人に幸せを届けたい期） （2016年頃～現在まで）（チームを考えて役割を果たす期） 続きを読む