18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。500文字
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A.
留学中の勉強を通して、人に頼ることと目標に向かって主体的に動くことの重要性を学んだ。アートや広告などの今まで触れたことのない分野の授業についていくため、1、授業の録音を復習時に活用2、チューター制度の活用の二つを行った。しかし、一つ目は元々の知識不足のためあまり効果がなく、二つ目はチューターに自分の考えていることをうまく伝えることができずに満足な回答が得られなかった。問題点は異文化コミュニケーションによるチューターとの意思疎通の難しさであると感じた。解決策として、自分から友人を誘ってご飯に行くなどしてネイティブと会話する機会を多く持ち、微妙な表現の仕方などを学ぶ努力をした。また知識不足を補うため授業内容に関連するサイトを探し、その知識の解説をチューターにしてもらうことで理解度を高めた。この結果、チューターやクラスの担当講師とうまくコミュニケーションが取れるようになり、アートの最終制作ではAの評価を得ることが出来た。困難を乗り越えるために何が必要か自ら考え行動し、周りに協力を仰ぎつつ目標に向かって進み続けたことが、私自身の成長に大きく寄与したと感じている。 続きを読む
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Q.
『総合不動産ディベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。400文字
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A.
一つの街を作ることを通して、多くの人々の生活に影響を与えられることに魅力を感じるため。小さなころから建築物に興味があり、休日になると両親に頼んで住宅展示場や大型ショッピングモール、都心のビジネス街などに連れていってもらっていた。当時の自分を振り返ると、そこで生活をする自分やそこを歩く人々の姿を想像するのが好きだったのだと感じる。特に都心の再開発地域は休日でも人でごった返し、多くの人が、それぞれが違う目的を持って集まっている空間の活気に心躍らせていた。普段生活している地域にいれば会えないような人々に囲まれていることで自分の世界が広がったように感じていた。複合開発というものは、様々な目的を持った人々を一つの場所に集めることで、新しい刺激を与える機会を提供する仕事だと考える。私の幼いころのように、人に自らの世界を広げるような影響を与えることが出来る街づくりに携わりたいと考え、志望した。 続きを読む
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Q.
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。200文字
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A.
貴社の街づくりの姿勢に感銘を受けたため。貴社説明会で、地域の環境やそこに住む人々に貢献することを通して利益に繋げる事業モデルの説明を受けた。人がいい刺激を受けるような街は、地域から愛される街であると考える。単に建物を作るだけではなく、周辺環境なども考えた持続的な開発をすることで、多くの人にポジティブな影響を与える事業ノウハウがある貴社にて、社会貢献と貴社の成長を両立した仕事に携わりたいと考える。 続きを読む
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Q.
ビジネスパーソンとして、成し遂げたいこととその理由をご記入ください。300文字
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A.
人の気持ちを動かす仕事がしたい。今までの経験を振り返ったとき、いつも私を動かしてきたのは、人のために何かしたいという気持ちであったからだ。学生時代、いくつかの接客系のアルバイトを経験した。それらの経験を通じて、常にお客様に喜んでもらうにはどうすればいいかを考え、実際にお客様の喜ぶ姿を見ることが自らの喜び、やりがいに繋がっていることを知った。全てのビジネスの先にいるのは常に人であると考える。そんな人たちのことを考え、何かを作り上げる。そして、それに関わる、もしくは関わった全ての人々に何かしらの感情を抱かせ、変化をもたらすような仕事をすることが、私の成し遂げたいことである。 続きを読む