
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
-
A.
私のやり抜いた経験は、ゼミ活動の一環で参加したディベート大会である。この大会に対して立てた目標は、入賞することと後悔の無いよう活動することの二点である。私が務めた役割は総括で、まとめ役でありながら相手の反論に再反論もしなければならないというものである。ディベートでは相手からどんな内容の反論が飛んでくるかわからないため、様々なデータの収集や多角的な視点で反論を考えることが非常に重要である。自分だけの力ではなくチームメイトの力を借りることによって良い反論が生まれるため、チームメイトと協力し合い、知恵を絞ることが求められる。しかし、情報共有の時間は限られており、事前に工夫しなければ上手く反論ができないと考え、対策を行なった。それは、チーム全員の事前知識を同レベルにすることで、情報交換をスムーズにするということだ。具体的な施策としては、ミーティングの解散前に必ず各々が調べたデータの共有を行うことだ。結果、チームの意識も向上し、予選1位突破、本戦入賞という結果を残すことにより目標を達成することができた。また、協調性や論理的思考力を身につけることにもつながった。 続きを読む
-
Q.
『総合不動産デベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。400文字以下
-
A.
志望する理由は、就職活動の軸に合ったことと目標に則しているからである。軸は3点あり、やりがいのある、他者と関われる、自己成長できることだ。不動産業では様々なお客様・オーナーと関わる機会があり、それぞれのニーズに応えるため、様々なデータを取り入れ、それぞれにあった対応をしていかなければならない。そこでは、多くの知識や経験が求められるため、日々研鑽を積んでいかなければならないと考え、そこに魅力を感じた。また、不動産業は社内外問わず様々な人たちと関わる機会が多くある。私は大学でのゼミ活動からチームプレイによる連携を学んだため、この経験を活かせると考えた。目標に関しては、自身の存在を他者に変えられない存在とし、あなたと仕事がしたいと言われるようになることである。不動産業は多くの人々と接する仕事かつ提供できるソリューションが幅広いことから、自己介在価値が大きくあり、目標に則していると考えた。 続きを読む
-
Q.
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。200文字以下
-
A.
貴社を志望する理由は二点ある。一点目は「お客様第一の精神」である。不動産業では時代のニーズを捉えなければ、物件価値の向上や魅力的な物件作りを行うことが出来ない。そこでこの精神によって、貴社の理念である信頼につながると考えたのである。二点目は「東京特化の戦略」である。貴社は約八割の物件を都市圏に集中させており、今後もお客様に高い価値を提供し続けられると考えた。以上二点より、貴社を志望する。 続きを読む
-
Q.
上記で選択した企業選びで重要視している、していない軸の理由について、記入してください。600文字以下
-
A.
社風が合っているか、優秀な人材が多いか 上記の二点を選んだ理由は、私が働くうえで「人と協働すること」を重視したいと考えていることが由来である。私は大学時代のゼミ活動・ボランティア活動といった経験を経て、協調性について学んだ。人と協働することによって、お互いに未熟である部分を補い合いながら、最大のパフォーマンスを発揮できると考えている。また、協働した人の技術や知識を吸収することによって、相互に成長することが可能である。これを繰り返すことによって、自分自身の社会的価値を高めつつ、周囲の人間と信頼関係の構築をすることができるため、協働によって多くのメリットが生まれると言える。以上の理由から、私は「人と協働すること」を最も重視している。次にその考えから企業選びで重視する点につながる理由を述べていく。私は協働する際に重要なことはお互いを信頼し合えるかだと考えているため、価値観や考え方が全く合わなければ、成長に繋がらないと考えているからである。また、進んで新しいことに取り組む風土に関しては、企業自体が積極的な運営方針を取らなければ、新たな技術やノウハウを修得するに至らず、成長につながらないと考えたためである。最後に優秀な人材を重視しない理由について述べていく。先述した通り、私は連携によって人は成長できると考えているため、現状優秀でない人だとしても今後優秀な人になることは十分に可能だと考えているからである。 続きを読む